ジグパラといえばジグパラサビキもお忘れなく!
ペルビー道場長がルアーローテの一環で投入したのが、ジグパラサビキ。
サビキといえどもコマセカゴではなくメタルジグをセットしたもので、使用感はメタルジグ単体とほとんど一緒! 実際に沖堤防などでは多くのアングラーが使っていることでも有名。
ツバスやシオなど青物をはじめ、アジやサバ、サゴシやロックフィッシュも狙えてしまうのが、ジグパラサビキの強み!
そんなショアジギサビキは大きく分けてジグパラorジグパラマイクロが付いたタイプとサビキのみの4タイプがあり、L、M、Sの3サイズ。
出典:メジャークラフト
使用法は特に難しくないが、サビキが付いている分、強くシャクるより軽くフワフワさせた方がアピール度もあり、メタルジグとサビキのダブルヒットも見込めるお得なリグ。
もちろん飛距離は抜群なのでロングキャストしてもいいし、足元でバーチカルに動きしても問題なしなリグ。
パッケージの上部にでているスイベルにリーダーを結んで、リグ一番下のスナップにジグパラをセットすればOK。ジグの交換もすぐにできるお手軽一直線の仕掛け。それが「ジグパラサビキ」。
ちなみにショアジギ道場Pで、ペルビー道場長はジグパラサビキSサイズでジグパラ・ライブベイトカラーの30gと20gをローテし、真っ昼間の時間帯に起死回生のプチドラ級タチウオをキャッチ! ド日中でも何かが釣れる必釣パワーを体感してみては?
使用タックルはNEWソルパラ・フリダシのSPXT-94SSJプロト。ジグの重さによってSSJやLSJモデルを使い分ければOK!
恐ろしいまでのバイト誘発率や実釣性能の高さは「ショアジギ道場vol.6」の道場破り編で体感できる! ゼヒご覧あれ!!