ヒロセマンのリクエストで生まれたタダ巻き用ジグの15gが完成
現場に欠かさず持っていくことが多いSSJ(スーパーライトショアジギング)タックル。そのタックルで使用頻度が高いのはマイクロサイズのメタルジグ。
代表的なモノはジグパラマイクロだが、今回活躍した「ジグパラマイクロスイム」に注目!
出典:メジャークラフト
シャクって落とすのではなく、タダ巻きでウォブリングしながら泳いでくるタダ巻きコンセプトのマイクロメタルジグが「ジグパラマイクロスイム」。
メタルジグでは珍しい2フックスタイルで、後方重心のぶっ飛びバランスながら、しっかり泳ぐアクションレスポンスの高さを誇るマイクロジグ。
小型の青物やメッキ、カマスなどのターゲットにめっぽう強いジグパラマイクロスイムだが、今まで10gが最大サイズ。
風が強い時や深い場所、流れが速い場所では底が取りにくかったため、マイクロサイズのシルエットを損なわずに少し重たい15gがほしいと懇願していたヒロセマンの願い通り、SSJでも扱えるジグパラマイクロスイムの15gが新しく追加されることになった!
濁った時はグロー系やゼブラ系がオススメで、ロケ時の全体に濁ってしまったタイミングでもツバスの表層バイトを誘発!
カラーバリエも豊富で、ケイムラ系や実績色も多いため、複数持っていてもソンなしな一品! 小さいエサがメインの時や、小さいシルエットじゃないとバイトしないタフコン時は非常によい仕事をしてくれるマイクロジグだ。