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ヒロセマンのショアジギ道場R シーズン8 ヒロセマンのショアジギ道場R vol.23「これぞライトショアジギング!! エンダーTGでエンドレスげ~む」

ヒロセマンのショアジギ道場R vol.23 「飛距離も釣果もエンドレス!エンダーTGでライトショアジギング」

待たせたな! 道場長が帰ってきたぞ~!

みなさんお待たせいたしました!

Vishの名物動画番組であり看板番組の1つ、ヒロセマンのショアジギ道場R。

久々に道場長のヒロセマンが秘密兵器を引っ提げ、帰ってきたぞ~!

今回突撃したのは、愛媛県愛南町の堤防。

前日は某ロケのロックフィッシュ狙いで撮影中に、足元まで青物っぽいモノがチェイスしてきたらしく、これはジグで釣れるかも・・・ということで、釣れるであろう予想の元、ショアジギ道場Rの舞台となった。

釣れるかどうかは神のみぞ知る!

そんな中で朝イチからフルコンタクト開始。

お世話になったのは、愛媛県南宇和郡愛南町、福浦から出船の「あづまや渡船」。

磯釣りで有名な宇和海・西海エリアの磯渡しをはじめ、オフショアでのイカメタルやジギング、チャーターなども営業。

釣りに理解が深い船長というのもうれしい渡船屋さん。

https://adumaya-tosen.jp/

ポイントは出船場所のすぐ目の前。

前日は朝から潮が動いていたそうだが、この日は完全に止まっていた。

これもショアジギ道場Rあるある。

潮が止まっていても魚はいるということで、まずはタダ巻きで攻める。

ヒロセマンが使っていたのは、新しいトーチャーツールこと「ジグパラ エンダーTG」。

タングステン素材のニューカマーで、ジグパラTGシリーズとは異なる形状のメタルジグ。

無限の可能性を秘めたTGジグ
コンセプトは、「徹底したコンパクトシルエット」。シンプルデザインですが若干リアに重心を配置することで、あらゆるアクションが可能に。フロントにアシストフックを装着するとSLJやライトジギングといったオフショアゲームからショアジギングまで活躍、ワンピッチで首振りアクションを演出、ロングフォールでは水平フォールで根魚狙いにもおすすめです。
リアにブレードフック装着でサワラや青物狙いのブレードジギングにおすすめ、高速リトリーブでも安定したボディバランスでブレードのアピールが効果的に。シンプルデザインなのでカスタム次第で色々なフィールドやターゲットを狙えるので、厳しい時の最終ルアーとして試して欲しい。

出典:メジャークラフト

エンダーTGは40gから100gまでの4タイプで、今回は40gをメインに使用。

フォールもタダ巻きもジャークも安心のエンダーTGには簡単ブレードフックを装着(セッティングは別コラムでも紹介)。

さらに、ロッドはクロスライド3GのLSJモデルで完全武装!

ヒロセマンの新たなショアジギングの相棒が、クロスライド3Gの1002M/LSJ。

10ftでMパワーのライトショアジギングモデル。

このロッドは、R360製法を採用することで、強度と粘りを両立した理想的なブランクスを実現しました。 ショアジギングに必要な「飛距離」「シャクリのキレ」「大型青物とのファイト性能」すべてに優れたバランスを誇ります。 R360製法によって、全体に均等に力が伝わり、エネルギーを効率的に伝達。キャスト時の反発力やシャクリの操作性が向上し、遠投が必要な沖堤防や磯場でのパフォーマンスを最大化します。さらに、強度と粘りのあるバット部分は、大型青物とのファイトでも安定した耐久性を発揮し、突っ込む魚をしっかり受け止めます。

出典:メジャークラフト

久々に帰ってきたショアジギ道場R、いつの間にやら道場長にはジンクスができあがっていた。

現場移動中に動物を見たら釣れるというジンクスがあるらしく、前日は山道でタヌキ3尾とネコ1尾。

その日はロックフィッシュがボコボコだったらしい。

何もいない方が安全運転できてよいのだが、この日はくる道中、何も見なかったらしい。

不安を隠せない道場長だが、その前にカメラマンが通ってきたことは伏せておいた(その時はハクビシンとネコに遭遇)。

少しも油断できなさそうな状況だったが、毎日がロケ曜日、歴戦のツワモノは違う!

エンダーTG40gのぶっ飛びアプローチで、朝一番こそ不発気味だったがこの通り!!

前日からの見立て通り、晩夏から秋の訪れを告げる青物がヒット!

晩夏の青物・ツバスがエンダーTG40gをバックリ!!

思っていたより小ぶりだったが、よく引く青物をGET!

ここからはまさにヒロセマン道場!

ライトショアジギングの相棒、クロスライド3GとエンダーTG40gの組合せで次々とバイトを誘発。

小さいベイトフィッシュに付いて壁沿いに追い詰めるツバスを技ありのアプローチでキャッチ。

 

このコンパクトさが、場所問わず、魚種問わず釣れる秘訣!

今秋のライトショアジギングには、ジグパラ エンダーTG40gのタダ巻き(TDMK)か、ワンピッチジャーク&フォールでOK。

留まることを知らないヒロセマン、ツバスが通りすぎたあとは、太陽とともに動きだすロックフィッシュを狙う。

あれほど潮が動かない時は無反応だった魚たちも、お日さんの動きと潮の動きで一気に活性は上昇モード!!

オオモンハタやヤミハタなども続々ヒット。

 

タダ巻きでアタらなければシャクってボトムまでフォール。

この2パターンの誘い方と、フックセッティングを変更したエンダーTG40gのローテでボコボコ!!

オオモンハタなどのハタ系は潜られないよう掛けたら即ゴリ巻き!!

引きはがすパワーとトルクを持つロッドならヨユーのファイトを楽しめる。

クロスライド3GのXR3-1002M/LSJとジグパラ エンダーTG40gは、投げるのも動かすのも魚を釣るのも相性のよい組合せ。

まさに飛距離も釣果もエンドレス!!

カラーローテもフックローテもドンズバ!

朝イチちょいで5目キャッチ。

さらに、新しいお友だちも登場!

愛媛・高知といえばお馴染み、ショアジギングの好敵手・ヨコスジフエダイ。

釣って面白く、食べて美味しいフエダイ系。

青物も根魚もフエダイもエンドレス!

そしてお楽しみのプロレス話。今回はKONOSUKE TAKESHITAだ!

怒りをあらわにしながらも、バイトチャンスは逃さない!

これがヒロセマンの道場長STYLE!

潮の動きはニブい日だったが、くるべき時をしっかり捉えるヒロセマン。

難しいことは一切なく、巻いてもシャクっても必ず底を取る基本の攻めでエンドレスヒット!

暑くなってからは浅い側を素早くサーチ。

タダ巻きでアタらなければシャクリに変更するだけ。

愛媛や高知でお馴染みのハタ系・ヤミハタも活性UP。

さらに、ファイト中にロッドを叩く引き。

誰が何といおうとショアマダイ!

実はマダイもよく釣れるのが、小ぶりなタングステンジグの秘密。

ラストは足元を回遊しはじめた青物とヒロセマンの頂上決戦!

遠くに投げてもいない時、実際はわりと足元を回遊していたりする。

キーはエサとなるベイトの動き。この気配を微塵も見逃さないのがヒロセマン!

ジグを底まで落として巻き上げてくると、ツバスが6-7尾ほど急接近して荒チェイス!!

さらには壁ギワからメッキも出現。時合に入ると別世界!

エンダーTGギリギリで逃げる青物、水面ギリギリまで付いてくる青物、群れの数が多いほどテンションは激UP!

果たしてこの結末は?

そんなこんなで、今回お世話になった愛南町の堤防。

あづまや渡船さんで渡している沖磯では、大型の青物や根魚が狙えるエリア。

これからの時期は堤防からのライトショアジギング、磯からはガチのショアジギングが楽しめる。

今秋はみなさんもクロスライド3GとエンダーTG片手に、ちょっくら青物釣ってみてください!

■Vish ヒロセマンのショアジギ道場R vol.23本編

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