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ヒロセマンのショアジギ道場R シーズン8 ヒロセマンのショアジギ道場R vol.23「これぞライトショアジギング!! エンダーTGでエンドレスげ~む」

ヒロセマンのショアジギ道場R vol.23 「飛距離も釣果もエンドレス!! メタルジグのNEW FACE【ジグパラ エンダーTG】」

秘密は竿だけじゃない! アタリが多すぎるジグ爆誕!

メタルジグで期待できる確実な釣果があったワケじゃない今回のショアジギ道場Rロケ。

なぜかヒロセマンはヨユーの面持ちでOPをこなし、潮の動きはじめであっさりとターゲットをヒットさせる。

毎回思うが、特別な使い方をしているワケでもなく、常に釣って早く終わらせて誰よりも早く帰りたい(次ロケ地へ移動したい)短期集中特化型アングラー。

そんなヒロセマンだが、今回は新たな武器として使っていたメタルジグに秘密があった。

そのメタルジグが、ジグパラ エンダーTG。

コンセプトは、「徹底したコンパクトシルエット」。シンプルデザインですが若干リアに重心を配置することで、あらゆるアクションが可能に。フロントにアシストフックを装着するとSLJやライトジギングといったオフショアゲームからショアジギングまで活躍、ワンピッチで首振りアクションを演出、ロングフォールでは水平フォールで根魚狙いにもおすすめです。
リアにブレードフック装着でサワラや青物狙いのブレードジギングにおすすめ、高速リトリーブでも安定したボディバランスでブレードのアピールが効果的に。シンプルデザインなのでカスタム次第で色々なフィールドやターゲットを狙えるので、厳しい時の最終ルアーとして試して欲しい。

出典:メジャークラフト

ジグパラシリーズのニューカマーで、タングステン素材のメタルジグ。それがジグパラ エンダーTG。

無限の可能性を秘めたTGジグ
コンセプトは、「徹底したコンパクトシルエット」。シンプルデザインですが若干リアに重心を配置することで、あらゆるアクションが可能に。フロントにアシストフックを装着するとSLJやライトジギングといったオフショアゲームからショアジギングまで活躍、ワンピッチで首振りアクションを演出、ロングフォールでは水平フォールで根魚狙いにもおすすめです。
リアにブレードフック装着でサワラや青物狙いのブレードジギングにおすすめ、高速リトリーブでも安定したボディバランスでブレードのアピールが効果的に。シンプルデザインなのでカスタム次第で色々なフィールドやターゲットを狙えるので、厳しい時の最終ルアーとして試して欲しい。

出典:メジャークラフト

ジグパラにもタングステン素材を用いたモデル「ジグパラTG」がラインナップされているが、エンダーTGも同じくタングステン素材を使ったジグ。

形状はジグパラとは異なり、ラウンド形状を採用。

ヒロセマンいわく、タングステンのメタルジグは鉛素材のメタルジグに比べ、①飛距離が稼げる。②向かい風に強い。③沈むのが速い。④魚がスレにくい。とのこと。

高比重メタルのタングステンは鉛と同じ重さなら約2/3ぐらいのサイズになる。

そうなると当然、抵抗も少なくなってボディサイズも小さくなる。釣り場の環境や昨今の状況を考慮すればイイことしかないのが、タングステン素材のエンダーTG。

特に近年人気のブレードジギングでも使用できるモデル。

このエンダーTGは様々なジャンルで使用可能なメタルジグのため、釣りモノや釣り方に合わせてフックを選ぶべく、フックは付いていない。

フロントやリアに好みのフックをセット(ヒロセマンのフックセッティングは別コラムで紹介)。

今回はお手軽なライトショアジギングで使うため、巻いてもシャクっても使いやすいフックセッティングで使用。

青物ならフロントアシストのみ、フォールバイトを取りたい時はリアフック、巻いて誘えるブレードフックなど、いろんなバージョンが楽しめる。

そんなエンダーTG、今回は40gをメインで使用。

ショアジギングでは40gや60gが活躍してくれるが、エンダーTGは40、60、80、100gの4モデル(各6色)がラインナップ。

60g以上はオフショアからのスーパーライトジギングやライトジギングでも活躍してくれる。

用途も広く、そのためにフックが自由に選べるシステムを採用。

エンダーTGはタングステンジグの最終型と記載されているが、シンプルなラウンド形状で若干リアに重心を配置。

ジグパラTGに慣れてるよ!って人も多いと思うが、使ってみると、この形状、このジグの本当のスゴさに気づくはず!

 

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キャストではブレることなく一直線にぶっ飛んでいく。

この飛距離は間違いなくタングステン素材でこの形状の恩恵!

ぶっ飛んだ先でも素早く底まで沈んでくれるので、一般的なジグと比べてトレースゾーンもストライクゾーンも長く取れる。

ぶっ飛ぶだけにフルキャストもクセになるが、軽くロッドを振るだけでも十分飛距離を稼いでくれるメタルジグ。

シルエットが小さいため、近年多いマイクロベイト付きの青物にも効果絶大!

40gでも一切大きく感じないため、飛距離も釣果もエンドレス!! ホントに釣れるメタルジグの登場。

ヒロセマンの場合、フロントアイにはオトクスナップの#2をセット。

[オト クスナップ]

フィールドで素早く交換するための必需品
強度に優れたステンレス素材
サイズ:#0 / #1 / #2 / #3
入り数:10ヶ

出典:メジャークラフト

この時のフックは簡単ブレードトレブルのノーマルブレードを使用。

装着簡単、釣り方簡単、簡単に釣れる!
アピール度MAX、ブレード付トレブル
ブレードジギングや鉄板バイブ、ショアジギングのブレードチューンに。
鈎掛かり抜群のフッ素コート仕様のトレブルフック採用。ショアからオフショアまでオールラウンドに。

トレブル ノーマルタイプ
巻き抵抗が少なく、高速リトリーブが可能なノーマルタイプのブレードが付いた簡単ブレードトレブル。その名の通り、簡単に使えます。メタルジグはもちろん、メタルバイブレーションや、「ぶん太」などフロントアイの付いたジグヘッドのチューンナップにも最適です。

トレブル スロータイプ
巻き抵抗が大きく、ゆっくり巻いても、しっかりアピールするスロータイプのブレードが付いた簡単ブレードトレブル。その名の通り、簡単に使えます。メタルジグはもちろん、メタルバイブレーションや、「ぶん太」などフロントアイの付いたジグヘッドのチューンナップにも最適です。

出典:メジャークラフト

浅くても深くてもエンドレスの釣果に導いてくれるのが、エンダーTGの実釣パワー!

特に今回のショアジギ道場Rロケではブレードチューンが真価を発揮!

細かいベイトフィッシュに付いた青物やロックフィッシュが、簡単ブレードフックチューンしたエンダーTGを完全にロックオン!

ロングキャストしてもショートキャストしても、想定外のバイト数で、午前中前に10尾以上キャッチ。

飛距離も釣果もエンドレス、青物も根魚もフエダイもエンドレス!!

とにかく釣れすぎたエンダーTG。ショアジギングでのメリットしか感じさせない仕上がりと使用感で、フックセッティングも簡単。巻いてもシャクっても落としてもよく釣れる新しい武器が、ジグパラ エンダーTG!

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