多連結系の次世代ベイト! それがデカリケーター
実はロケ前日にサンプルを入手。動きは想像以上に滑らかなジャイアントベイトが、レプリケーターの最大級モデルでもある「レプリケーターシェンロン290(通称・デカリケーター)」。
出典:イマカツ
数ある中でも最近よく耳にするのが、リップレスで多連結のビッグベイト。レプリケーターも同じく多連結のビッグベイトだが、デカリケーターは30㎝近いリップ付きのジャイアントベイト。
リーリングでももちろん、リップ付きのため、何かにコンタクトさせて自発的な動きで食う間を与えやすいとも考えている。
デカリケーターはDSFモデル
特にデカリケーターはDSF(デッドスローフローティング)設定のため、アングラー側からも仕掛けやすいので、巻くだけではなくいろんなシチュエーションで真価を発揮してくれると確信! 新たな可能性を感じずにはいられないとのこと。
新たな可能性に対する自信の表れなのか、デカバスに威嚇されやすい実績カラーでもある「鯉カラー」を塗ってもらうほど。
今回は夕方のみ少し投入しただけだったが、今後も新しい使い方やメソッドに注目したい。