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キムケンスタイル シーズン4 キムケンスタイルvol.11「サマーバケーションin野尻湖」

【キムケンスタイルvol.11】水面波動攻め「ハードベイト」ローテーション

夏=トップウォーターだが・・・

夏といえば、スモールマウスといえば「水面系」。今回の本命パターンとして用意した展開だが、まさかのまさか、セミ&虫がいない。

さらに追い打ちをかけるごとく、減水がはじまって魚の目線が下向きに変わった。

そんな状況ながらキムケン的には変わらずメインパターンの1つがこの「水面系」。

用意したルアーの1つが、羽根モノハードベイトのカクル。

高浮力を確保したABS中空ボディによってレスポンスが向上しただけでなく、スプリングウェイトマイクロバイブシステムがもたらす微波動がこれまで以上にバイトを誘発してくれます。
また、約10mm伸びたボディサイズによりフック同士の絡みは解消され、サイズアップとなるフック(フロント/リア#2)を採用。スイベル内蔵式のフックアイによってバラシも大幅に低減してくれます。

出典:デプス

カクルはぶっちゃけ、釣ってみたいルアーということでこの日初投入だったが、過去の夏にNZクローラーでハメ倒したこともある野尻湖だけに期待度はMAXレベルだった。

カクルは初代モデルが硬質発泡ボディだったものをABSボディに変更し、細部をブラッシュアップして新たなギミックも搭載。

出典:デプス

バレを抑えるスイベルアイも搭載し、2020年度のデプスウェブメンバーズ入会特典ルアーとして用意されたシロモノ。

NZクローラーと比べると小ぶりなボディだが、専用のウィングを搭載し、浮力も向上したためレスポンスはさらにUP。持っている人は使わないとソン!!

キムケンはフロントフックをピアスクアッド(プロト)#2、リアフックをピアストレブル#3に変更。

そして、もう1つの手段がイヴォークゼロシリーズ。

 

仕上がりは最終段階!? 早く完成させてくれ! は周囲の声!!

キムケンスタイルでは幾度も投入し続けているキムケン印の新機軸ハードベイト。イヴォークゼロはご存知の通り、2サイズ展開でテスト中。

基本的にタダ巻きで使うのが、イヴォークゼロ。一般男性のこぶし大のボディサイズ。

ほかにない圧倒的な存在感とサウンドは、遠方からでも深場からでも魚を呼び起こす。壮絶な水面爆発系バイトを引き起こしてくれるトップウォータープラグ。

ピアスクアッドの搭載で内部構造も新たになり、さらなる浮力と低重心を身にまとったバージョン。

一方、Jr.サイズは使用イメージも別。

タダ巻き以外に、ギルパターン時のリッピングでも使いやすくしたのがイヴォークゼロJr.。

オリジナルと比べると小さく見えるが、サイズと存在感は十分! こちらも内部構造がリファインされ、さらなるブラッシュアップに成功。

記者個人的な感想だが、ウエイトが低重心化されて浮力もUPしたことで、アクションレスポンスが格段にUPしている印象を受けた。

この日はバージョン違いのペラもテストしていたが、魚の反応を見ながら2タイプをローテした結果、途中で気づいたのが、インパクトで魚を呼び込むルアーパワーの破壊力のスゴさだった。

着水で巻きはじめて即バイトしてくるシーンが数回あったため、数少ないチャンスをモノにするべく、途中からはオリジナルサイズのみを使用。

 

水面系使用時の注意点はラインメンディング!

キムケンが水面系を使ううえで一番気にかけているのが、ラインメンディング。ラインは決して水につけていないところに注目したい。

着水してすぐに巻きはじめる水面系であることと、水面感度が非常に高いスモールマウスバスだけに「違和感をいかに与えず反応させるか」が、バイト数を増やすコツ。

キャストアキュラシーを高めるのも大事だが、スモールマウスはラージマウスと違ってオーバーハングの奥よりも落下物が多いハングの下や手前を意識していることが多い。

そのため、着水は岸沿いというよりもオーバーハングの下でも手前でもOK。ただし、ラインを水につけないことに注意したい。

キャスト後はサミングしてルアーだけを着水させ、ロッドを高めにさばいてラインをつけない努力が必要!

ラインを着水させて初動で水しぶきを立てるようだと水面感度が高いスモールマウスはルアーと見切るためバイトチャンスやチェイスは激減。

キムケンは水面系プラグのラインにナイロン30Lb(エックスブレイド・オルトロスDU-S[ディーユーエス]ナイロン)を導入。

究極のオールマイティー
機能的アドバンテージで異彩を放つオルトロス Nylonベーシック『du-s』
ナイロンラインの弱点を克服し、特殊シリコーンソフト加工を施すことによりフロロにはない柔らかさを実現。ナイロンでしか展開出来ない世界、ナイロン優位のアプローチに対して大きなアドバンテージを発揮します。

出典:Y・G・K

ラインの存在を見せたくないのに30Lb!? と思うかもしれないが、本人いわく、ラインを水につけないから魚にラインを見られることはないのと、キワどい場所にキャストするうえで、引っかかった時のアドバンテージは間違いなく太いラインにある! ということで、細くする理由はない!! とのこと。

 

水面系ないかもという予想だったが、キムケンは引っぱりだす!!

特にロケ時は着水して巻きはじめすぐにバイトが集中したため、その答えはすぐにでた!

野尻湖のルール上、朝7時に一斉スタート。魚がシャローを意識している時間はほんのわずか。

セミも少なく虫も飛んでいない中、独自の見解で水面バイト誘発に成功!!

この時は着水して巻きはじめすぐしかバイトせず。トップを楽しむ状況としては非常にキビしいタイミングだが、わずかなチャンスを逃さないのがキムケン!

足が速いスモールマウスは天候や水況にも左右されやすいが、ハードベイトによるトップゲームもハマると強烈に楽しめる展開。羽根モノやトッププラグも忘れずにローテーションで試してみる価値アリ!!

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