岡くんが秋のため池でメインになるタックル例を紹介
秋といえば魚が散りやすい、状況が日替わりなど、とにかく一筋縄ではいかない季節。
そんな秋を攻略するなら、対応させるためのタックルも増える。
ここでは、その中から手放せない2セットをピックアップ。
秋=巻きモノならばコレ!
本来ならば状況に細かく合わせて5セットを用意してもらったが、オカッパリで5セット持ち歩きは無理!
最低限のセレクトということで、岡くんスタイルの巻き&撃ちで2セットをピックアップ。
岡くん的に秋のため池攻略で必携の1セットが、グラディエーターアンチのGA-610MC「ジョーカー」。
Length: 6’10” Power(Action): Medium Taper: Regular Fast Line: 10-16lb. Price: 29,500yen(w/o TAX)
GLADIATOR Antiシリーズのフラッグシップモデルとも言えるJoker「ジョーカー」。
メインクロスの中弾性カーボン・無塗装無研磨アンサンドフィニッシュ・バット部4軸補強から生まれる「しなやかでありながらシャープ」なGLADIATOR Antiシリーズのブランクス特性を最も顕著に体感できるモデルです。バスフィッシングで多用される7g~14gクラスのムービング系ルアーを最も得意とし、総ウェイトが同クラスのワーミングの釣りにもアジャスト可能な懐の深さも魅力の1本。弓の様なしなやかなベンドカーブから放たれるキャストフィールは極上の一言で、ルアーのウェイトをしっかりとロッドに乗せて、狙ったポイントへの正確無比なキャストが可能となります。道化師Jokerが、これまで味わったことのない本当の「投げる愉しみ」「釣る愉しみ」を感じさせてくれる事でしょう。出典:レイドジャパン
バイブレーションやクランクなど、10g前後のハードベイトにドンピシャなスペックで、投げやすさもお墨付き。
リールはスティーズA TWの7.1:1(SLPWチューン)。
合わせているラインは、ソラロームⓇエクスレッドtypeNSの12Lb。
結びやすさが強化された、実戦仕様の結束強力。エクスレッドのDNAたる、徹底された均一直線構造。よりしなやかな糸質で、クセのない伸びやかな直線性を発揮。抜群の操作性で、スイム系からテクニカル系ルアーにベストマッチ。
出典:東レ・モノフィラメント
岡くんいわく、常に積んでいるタックルだけど、秋は絶対に欠かせない一番ど真ん中なセッティング!
そして、岡くんといえばコレ!
もう1本はミディアムヘビーバーサタイル!! アンチのバルトロ。
いつでもどこでも持ち込む愛竿、グラディエーターアンチGA-610MHC「バルトロ」は、常にスペア2-3本持ち込んでいるほどの溺愛っぷり。
Length: 6’10” Power(Action): Medium Heavy Taper: Fast Lure Wt.: 5/16-1oz. Line: 10-20lb. Price: 29,500yen(w/o TAX)
全国的に魚のアベレージサイズが上がり、それに伴い使うルアーのサイズ/ウェイトが上がる中、比例するようにアングラーが求めるロッドもより強く・長くなっています。中量級バーサタイルBaltoro「バルトロ」は、10g~20gクラスのムービング系/ソフトベイト系を中心に、パワフルさの中にも繊細さを兼ね備えた真(芯)の強さが自慢のミディアムヘビーパワーロッド。バスフィッシングの基本的動作である「キャスティング」と「フッキング」を高次元で両立。また、ワンランク下のパワーにあたるJokerとは同レングス、さらに持ち替えた時の違和感を極限まで無くすためにグリップ形状や長さなどバランスを統一化。これはGLADIATORオリジナルシリーズのTransporter & Skywalkerと同じく、フィーリングを変えることなくロッドパワーだけを上げたい…という、RAID JAPAN設立時からのコンセプトを引き継いでいます。出典:レイドジャパン
リールはスティーズSV TWの7.1:1に、ソラロームⓇエクスレッドの14Lbをセット。
技術の粋を究めたポンド別専用設計プレミアムライン。徹底してこだわり抜いた均一直径・均一強度・耐摩耗性能。このラインだけで全てにフィットする。
出典:東レ・モノフィラメント
基本的にはこの2セットを一番プッシュしたいところで、肝心なのがラインセッティングにある。
巻きモノ寄りのジョーカーには、同じポンド数でも飛距離と水切りのよさがキワ立つソラロームⓇエクスレッドtypeNS。
かたや、障害物もタイトに攻める強い系のバルトロには、耐摩耗性重視のソラロームⓇエクスレッド14Lbを合わせていること。
ロッドやリールはもちろん、狙っている魚へのレンジや距離を縮めてくれるのが「ライン」。わずかなピント合わせで釣果に結び付けてくれる!!
岡くん直々の秋タックルピックアップはコチラ!! ちなみに最後は発売前のプロトモデルもチラ見せ。