今秋から岡くんが実践するベイトPEセッティングを公開!
晩秋シーンで岡くんが使用していたのが「ベイトPE」セッティング。
レベルバイブ・ブーストの14gで、普段ならラインはフロロのソラロームⓇエクスレッドや、さらなる飛距離&手返しUPを狙ってソラロームⓇエクスレッドtypeNSを使用する。
ただ、メリットが想像以上に多いということで実戦投入したのが、シーバスPEパワーゲームⓇの26Lb(2号)。
8ブレイド製法により表面平滑性を向上し高強力原糸を採用することで、抜群の直強力を実現。糸本来のしなやかさと滑り性を追求し、ルアーの操作性や飛距離が飛躍的に向上。ナイトゲームで特に威力を発揮するホワイトカラー採用。
出典:東レ・モノフィラメント
リーダーはソラロームⓇエクスレッドの14Lb。
メインラインが細くて伸びもないPEなので、さらに機敏なアクションに対応してくれるそうで、さらなる飛距離と遠投先のディープでもリニアな操作性を体感できるとのこと。
ロッドは、グラディエーターマキシマムのGX-70HC-ST 「THE MAXX」でリールはスティーズCT SV TW 700XHL(SLPWチューン)。
Length: 7’0” Power(Action): Heavy Taper: EX. Fast Lure Wt.: 1/8-1/2oz. Line: 12-16lb. Price: ¥50,000(w/o TAX)
THE MAXXは、その名の通り、GLADIATOR MAXIMUMシリーズを体現するフラッグシップモデル。
ベイトフィネスの釣りをよりヘビーカバーで行うために生み出された性能特化ブランクは、アクション表記こそ「H」だが、繊細なソリッドティップを有する。ソリッドティップでありながらブランク全体が負荷によってしなやかに追従するため、軽量リグを正確にカバーに撃ち込み、繊細に操り、喰い込ませ、カバーから引きずり出す一連の動作が違和感なく執り行える、新世代ヘビークラスの指標となるだろう。出典:レイドジャパン