低水温期の王道アプローチがコレ!
岡くん的に、秋のため池釣行で使用頻度が高くなるセッティングは、ヘッドスライドとフルスウィング4inchの組合せ。
スイムジグといえば大好きなアングラーも多く、特に低水温期になれば破壊力が増してくるアイテム。
今回はヘッドスライド5gをメインにこの組合せで、減水した皿池を輪切りするように遠投でサーチ。
トレーラーでしようするフルスウィングは3サイズ。今回は5inchがノーシンカー、4inchはヘッドスライドのトレーラーとして使用。
LURE SPEC
●FULLSWING 5inch
Quantity: 5pcs. Price: 850yen (w/o TAX)
●FULLSWING 4inch
Quantity: 6pcs. Price: 850yen (w/o TAX)
●FULLSWING 3.5inch
Quantity: 7pcs. Price: 850yen (w/o TAX)オフセットフック(#5/0クラス)のノーシンカーリグで使用すれば、着水直後からボディをくねくねと左右にくねらせながらピックアップまで全身全霊で魚を魅了。
ヘッドからテールにかけての美しいボディシェイプ、マテリアル質感・硬度、ボディ上下のソルト配分などすべてのバランスを追求し、これまでのシャッドテールワームでは対応しきれないような超低速リトリーブ域においても、全身を強くダイナミックに動かします。
自重を約19gに設定し、ノーシンカーでも驚きのロングディスタンスキャストを実現!その上適度なソルト含有量によって、デッドスローリトリーブでも沈みすぎることなくサブサーフェスをブリブリゆっくりとトレースすることができ、濁った水域や深い魚に対してもしっかりとアピールします。出典:レイドジャパン
大規模な池やリザーバー、ナチュラルレイクなどのベイトフィッシュが大きいフィールドではヘッドスライドにフルスウィングの5inchをセットするところだが、場所問わず、どこでも扱いやすいのが4inchとのコンボ。
特に小規模なため池では非常にマッチングのよい組合せ!
ただ意外に難しいのは、スイムジグにトレーラーをセットする時。
タダ巻きで、それもけっこう繊細なリトリーブやトレース法がデカバスに効果的な場合も多いため、回ったり動きが偏らないよう、できる限りトレーラーのワームは真っすぐセットしたい。
岡くんの場合、ヘッドスライドとフルスウィング4inchに限る話だが、フルスウィングの背中にあるスリットの一番頭側から針先を抜けば、誰でも簡単に真っすぐセットすることができる。
コチラでは詳しめに岡くんが解説!
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岡くんが愛用するスイムジグ・ヘッドスライドに、誰でも美しく簡単にフルスゥイング4inchをセットできるコツを公開!
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