SMJ〈ショアマキジギング〉にドンピシャなタックルはコレ
ショアジギ道場Rvol.12で使用したマキジグシリーズは、２つのタックルで使い分け。
使用するジグの特性や使い方に合わせた二刀流で、ショアジギングモデルとSRJモデルの二本立て！
この日メインとなったマキジグ・スローには、トリプルクロスのTCX-962MH/SRJを使用。
SRJとはショアラバー＆スロージギングの略称で、メタルジグのリフト＆フォール以外に、ジグラバースルーをはじめとするキャスティング用タイラバ系のリトリーブなどに特化したモデル。
TCX-922ML/SRJ ジグラバーでのSRJ（ショアラバージギング）はもちろん、ショアスロージギングにも。
TCX-962M/SRJ ジグラバーなどSRJ専用ルアーの使用を前提に開発。ショアスロージギングもこの1本で。
TCX-962MH/SRJ 潮流の速いポイントや深場で活躍。ショアラバー＆ショアスローの両方が楽しめる。出典：メジャークラフト
使用するジグの重さが20－30ｇならばSRJのM、40－60ｇも使うならSRJのMHを選びたい。
また、磯などでアプローチ＆ファイトするならばSRJのMHが基準スペックと考えてほしい。
手元はしっかりしているが、ショアジギングモデルよりも繊細なティップセクションなので、違和感はもちろん、着底のシグナルも的確に伝達してくれる。
キャスト時や操作時もアシストしてくれるグリップレングスで、バット＆ベリーも強靭。
遠くまで投げて底まで沈めて巻いてくるSMJ〈ショアマキジギング〉にも非常に相性がよく、ボトムの隆起やブレイクを狙い撃ちするリフト＆フォール攻めでもバツグンの操作性を誇るロッド。
リールはカルディアLT5000D-CXH、ラインはハイコスパPEラインの元祖・弾丸ブレイドX8（弾丸ブレイドX4でも可）の１号が基準。
弾丸ブレイドは、４本組と８本組で細かくカテゴライズされたハイコスパPEラインの代表格。
視認性や扱いやすさを考慮した財布にも優しいPEライン。
コストパフォーマンスが優れた日本製PEライン<弾丸ブレイド>。新設計による編み込み方法で、操作性に優れた「低伸度」と、水中の変化やアタリを感じる「高感度」を実現。初心者でも使いやすいように表面をコーティングし、適度なハリを持たせることであらゆる釣りに対応し、ガイドへの糸絡みなどライントラブルを軽減しています。ショアなどで活躍する視認性に優れた単色タイプに、オフショアで有利や10mマーカータイプもラインナップ。
出典：メジャークラフト
ショックリーダーは弾丸フロロショックリーダーの30Lbをメインに、今回のような磯であれば40Lbも使用したい。
弾丸フロロショックリーダーはライトゲームからオフショアゲームまでを完全網羅するラインナップで、全アイテム30ｍ巻き＆最大100Lbまで！
お手軽なショアジギングで多用する20Lb、25Lb、30Lb、35Lb、40Lbもしっかりあるので、持っておいてソンなし。
弾丸ブレイドシリーズにフロロカーボンリーダーが登場！！
安心の日本製ラインとしてコストパフォーマンスに優れた「弾丸ブレイド」登場以来、PEラインを気軽に使用・交換ができるようになりました。そんなPEラインに必要不可欠なのが「弾丸フロロショックリーダー」です。もちろんリーダーも日本製に拘り、しなやかでシステムやノットが組みやすく、初心者にも使いやすいコーティングを施しています。耐摩耗性能や高感度性能は日本製フロロカーボンならではです。出典：メジャークラフト
マキジグ・ジェットの相棒はコレ!!
そして、マキジグ・ジェットで使用しているのが、トリプルクロスのショアジギングモデルTCX-1002LSJ。
投げやすさ、シャクりやすさ、疲れないバランスなど、一度使うとクセになるメジャクラのライトショアジギング専用設計モデルが「LSJ」。
TCX-1002LSJはヒロセマンの溺愛ライトショアジギングロッドでもあり、コイツがないと話にならないほど愛してやまないモデル。
ジグの重さは40ｇ前後がベストで、60ｇ以上になればLSJではなくショアジギモデルのMHパワーがオススメ。
TCX-962LSJ 40g前後のジグで小〜中型青物を狙う。緩急をつけたジャークなどテクニカルな操作性に優れる。
TCX-1002LSJ 様々なフィールドで楽しめるLSJ。サーフなど遠浅なポイントでも活躍する遠投性能。出典：メジャークラフト
「LSJ」はライトショアジギングの略称で、この名称は元々、10年以上前にリリースされた先代のトリプルクロス開発時にヒロセマンが命名したのがキッカケ！ 実はライトショアジギング〈LSJ〉はヒロセマンが名付け親。
メジャクラには多くのLSJモデルがラインナップされているが、長さは９ft、９ft６inch、10ftが基本。
ヒロセマン的には、体力に自信のない人や女性には短くて軽い９ft、足場が高い所からだったり飛距離を求める人にはアドバンテージを与えてくれる10ft。
体格に見合った長さで、しっかり振り切れるのが一番疲れなくて遠くまで飛ばせるとのことなので、選ぶ時の基準にしてほしい。
ラインセッティングはSRJと同じ組合せ。
リールはバリスティックLT4000-CXHで、メインラインは弾丸ブレイドX８（X4でも可）の１号。
年間を通して数多くの実釣取材を繰り返すヒロセマン。どんなにシビアな状況であろうと失敗は許されない。
取材スタッフからの厳しいプレッシャーにさらされて身も心もズタズタの毎日だ（笑）。シビアな状況ではここぞの一尾を掛けたときが「撮れ高OK」と「ボウズ」の別れ道。まさに天国と地獄。ヒロセマンは考えた。「ぼくには救世主が必要だ」と。もちろんテツ氏のことではない。否、テツ氏も救世主だ、いつも感謝していますとはヒロセマンの言。そんな葛藤から生まれたのがPEライン<弾丸ブレイド>。みんなの味方ヒロセマンがこだわった優れたコストパフォーマンス。厳しいプレッシャーをはねのける日本製の信頼感。そして新設計によるこだわりが凝縮された<弾丸ブレイド>。アングラーを全力でフォローする充実のラインナップ。出典：メジャークラフト
リーダーも同じくフロロカーボンで30Lbが基準。この時は弾丸フロロショックリーダーの30Lbをセレクト。
根がキツい所であれば太い号数に変えるべし!!
弾丸ブレイドシリーズにフロロカーボンリーダーが登場！！
安心の日本製ラインとしてコストパフォーマンスに優れた「弾丸ブレイド」登場以来、PEラインを気軽に使用・交換ができるようになりました。そんなPEラインに必要不可欠なのが「弾丸フロロショックリーダー」です。もちろんリーダーも日本製に拘り、しなやかでシステムやノットが組みやすく、初心者にも使いやすいコーティングを施しています。耐摩耗性能や高感度性能は日本製フロロカーボンならではです。出典：メジャークラフト
