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奥田学 BigTheory シーズン2 「クリアアップを征するビッグセオリー」奥田学BigTheory[ビッグセオリー]vol.4

「奥田学ビッグセオリーvol.4」食わせるための操作を司るセッティング

食わせる感覚を研ぎ澄ますタックルセレクト

マンバスリムのボトム転がしで真価を発揮したのが、バンタム168MH。

「ボトムの釣り」や「カバーゲーム」を想定したラバージグ&テキサスロッド。

ラバージグ、テキサスリグ、スピナーベイトによる、「ボトムの釣り」及び「カバーゲーム」に適応。6’8”のレングスは、あらゆる角度からコンパクトなモーションで鋭く振り抜けます。フレキシブルなティップは、ボトムマテリアルを明確に感知し、リグを緻密にコントロール。ベリーからバットにかけてのパワーを高めたので、リアクションバイト狙いのクイック操作も可能。ガード付きラバージグや太軸フックでも、的確に貫通させる優れたフッキング性能を誇ります。

出典:シマノ

 

キーは先調子ではなく、しっかり的確にボトムを転がせるレギュラーファースト調のアクション。

瞬時に回転が立ち上がり、どこまでも伸びる爽快なキャストフィールを実現する、最新鋭マグナムライトスプールⅢを搭載。サイレントチューンとS3Dスプールにより、スプール回転時の振動を徹底的に排除し、その性能を最大限発揮。低弾道キャストも意のままに決まります。左右非対称のアシンメトリーデザインを採用したコンパクトなフルメタルHAGANEボディは、高剛性化とともにパーミング時のフィット感も向上。さらに、シルキーな巻きごこちを実現するマイクロモジュールギアを搭載。幅広いウェイトに対応し、ショートキャストから遠投までこなせるバーサタイルモデルの最高峰です。

出典:シマノ

リールはアンタレスHGのレフトハンドル(ハンドルはフォースマスター600DHのハンドルに変更)で、ラインはガノアアブソルートAAAの20Lbと16Lbの使い分け。

オカッパリでタックルが限られるシチュエーションや、絶対にミスのできないトーナメントシーンで多くのバサーから愛用されてきたアブソルートがリニューアル。独自のPUT製法により、フロロカーボン分子の密接率を約15%アップさせ、耐摩耗性や結節強度などバスフィッシングに求められる全ての要素でAAA(トリプルA*)を達成。オーバーポンドスペックも実現したことで、一般的なフロロラインと比べて同じ強さでもワンランク細いラインを使用可能です。
*当社比

出典:バリバス

 

対デカバスで掛けてからのファイトを考慮した20Lbだが、水温低下で魚のファイトも控えめ、そしてさらなるクリアアップで飛距離と遠距離での操作性を優先して16Lbにシフト。

ノーカレントで無風はビッグセオリーロケの定番! さらに、1カ所1尾というのもロケ時のビッグセオリー!!

そういった中で狙い通りの1尾をバイトに導くには操作性の高さをより研ぎ澄ませることが大事。

この細かいセッティングローテこそ、タフコンディションでもバイトを引きだし続ける最大の要因!

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