発売間近!? 進化したマイクロダッジをエグる
かなり前から取り上げてきたプロトアイテムの中で、そろそろ完成でリリースっぽい話を聞いたのが、マイクロダッジ。
レイドジャパンの羽根モノ「DODGE」シリーズでもっとも小さく、プラグではなくワームになって、より虫っぽくデザインされた一品。
ボディ素材はABSではなく軟らかくて強度のあるエラストマーになり、羽根も硬質のエラストマーを採用。
オフセットフックにセットすることで、カバーの奥やブッシュ絡み、オーバーハングなども果敢に攻めることができる虫系ワーム。
岡くん的には、フックサイズもセレクト済みでワームフックはこのあたりがベスト。
マイクロダッジのパッケージにも記載しているそうだが、フックはリューギのインフィニ#2/0、またはダブルエッジ#2/0がオススメ。
ワイドゲイブなインフィニはセットしても違和感なし。ダブルエッジの場合はボディと一体化するぐらいタイトなセッティングに見える。
マイクロダッジは深めのスリットがあるのでフッキングは問題なし。
浮きゴミを拾いやすかったり、引っかかりやすい時はタイトなセッティングが今のところベスト。
収まりもよく、シルエットも崩さないしフッキングレスポンスもバツグンとのことなので、使う際はゼヒ!
マイクロダッジは羽根が付いた状態で使用するのが一般的だが、羽根を取ってマイクロペンシル的に使用するのもアリとのこと。
使い方次第で新たな可能性が一気に広がるソフトクローラベイト「マイクロダッジ」。発売は夏頃、7月あたりを予定!
吊るしのタックルでどうぞ!
岡くんの解説はコチラ!
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