超小刻みなシステムクランクの新入り完成!
たまらんばいガイドで「風あり波あり濁りあり」といえば、クランキングの出番。
冬の南湖といえばクランクもアツくなるんです!
永野くんが愛用するクランクベイトといえばHUクランク。
HUクランクはハイドアップ代表の吉田秀雄さんが手掛けたシステムクランク。
こちらはHU-300。
巻くだけのクランクではなく浮上時のアクションも考え設計し日本のフィールドに合わせた食わせのクランキング(ライザーテクニック)対応。巻くだけでも、もちろんOK!
飛ぶ!
強風や大荒れの天候を意にも介さない、徹底した飛距離重視のボディーデザイン。
浮かして食わす!
ボディ形状を中心に計算しつくされたフローティングパワーが最大のキモである「ライザーアクション」を生み出す。
ストラクチャーをクリアーする!
ストラクチャー回避を考慮し浮力を高く設定。
止める!
止めて浮かせる時にイレギュラーな動きをだすためのボディー設計出典:ハイドアップ
元はHU-200、HU-300からはじまり、今や7タイプ(HU-30BT、70、70L含む)がラインナップされているが、投げて巻くだけじゃなく、巻くのを止めると回りながら障害物を回避して浮いてくる。
琵琶湖で一世を風靡した「ライザークランクテク」を世に知らしめたアイテム。
特に一時期よりもウイードが多くなった昨今の琵琶湖において、オーソドックスな使い方はもちろん、ウイードに当て、止めた時の浮上で食わせるテクニカルなクランクベイトとして真価を発揮してくれる。
このHUクランクに、新しくHU-350が新たに追加される。
飛距離や回避性能はそのままで、トップ50プロでもあり琵琶湖ガイドの武田プロが必要性を感じたモデルとのこと。
HUクランクは350ももちろん、200、300、400はボディサイズが同じ。
同じボディで泳層のみを変えるのは製作上、非常に困難だが、日に日に移り変わる現場の状況に合わせるべく、必要性を感じたプロスタッフの意見を取り込んでついに完成。
レンジにしてわずか50㎝の差だが、ハマった時の釣果の差は非常に大きくなるのが、システムクランクの魅力であり魔力。
晩秋をすぎた今からのタイミング、発売が待ち遠しいモデル。
風あり波あり濁りありは手放せない。小刻み設定システムクランクベイト・HUクランク。HU350が完成間近!
Vishたまらんばい永野の南湖LOVER vol.5は近日公開⁉→https://t.co/Il6ZOBJDU3#たまらんばい永野 #永野総一朗 #南湖LOVER #バス釣り #クランクベイト #HU350 #吉田秀雄 #hideup #varivas #Vish pic.twitter.com/KS5Ma0cQxB— Vish ヴィッシュ (@vishjp_tw) November 24, 2021