マートの晩秋オカッパリ対応タックルは、いつもの4セット!
今回は晩秋のオカッパリフィールドということで、ハードベイト展開を想定。
メインのベイトタックルは、オーバスライブのオリジナルカスタムロッドNEWモデル「アンドライブパレード・APOC-72MHST ワーミングプラグSP」。
狙って獲る事を”極める為に産まれた”コアモデル
ソリッドティップ搭載モデル(ロッドカーブは下記画像の約2kgの静荷重を掛けた状態を参考にしてください)モデルネームである”ワーミングプラグスペシャル”の名前の通り、モラモラシリーズを始め、比較的抵抗の少ないルアーでビッグフィッシュを”狙って獲る事を”極める為に産まれた”コアモデルになります。
水中の違和感を感じ取る事、自身のルアーの動きを明確に把握する事により、より高次元で繊細なルアーゲームが可能となる。ビッグフィッシュとのやり取りは勿論の事、その1匹にたどり着くプロセスを感じ取れるロッドをテーマにしたモデルになります。またタフな状況下でも目の前のターゲットに集中できるバランス感と一体感を感じれるバランスに仕上げています。
また一日中投げ込んでも疲れない軽快さと、取り回しに優れている為(リアグリップは270mmに設定)
小規模フィールド、テンポ良く打っていく”足を使った釣り”などでも抜群の使いやすさと相性を発揮します。出典:オーバスライブ
モラモラシリーズをはじめ、ウィンビープロトやクランキング、ワーミングもこなせるMHパワーでティップ部にソリッドティップを搭載したロッド。
APOC-74MMH「ミッドレンジビュー」の操作系に重きを置いたモデルでもあり、モラモラなどのワーミングプラグをさらに繊細に操作するため製作したモデル。
APOC-74MMH「ミッドレンジビュー」と比べると、よりシャープに、より掛けていく調子。まさに「ワーミングプラグSP」の名前通り。
取り回しのよさをさらに高めるためグリップレングスも細かく設定し、ルアーの動きやコンタクトを敏感に感じ取るためのソリッドティップ。
使用範囲は広く、トップからボトムまで、沖からライトカバーまで網羅できる仕上がり。
早ければ11月末には、全国のオーバスライブパワーショップでリリース予定。
リールはアンタレスHGで、ラインはお気に入りのオルトロスFCで16Lb。
ワーミングプラグスペシャルについての詳細はコチラ!
ロケ時に解説してもらった動画はコチラ!
水面系のバブルバックには、アンドライブパレードのAPOC-74MMH「ミッドレンジビュー」。
MMHという表記そのもので、ティップ部はM、ベリーはMHでバットはガッチリというモデル。
オカッパリでもボートでも非常に重宝するスペックであり、1本あれば、ある程度のことがこなせるロッド。
投げる、感じる、掛ける。イメージする繊細なミドルクラスのプラッキングを更なる高みに
中量級ルアー、中軸フックを使ったビッグフィッシュとのやり取りを、臆することなくタメの効くブランクでしっかり受け止め、比較的抵抗の少ないルアーでの繊細さを要する中層プラグゲームを中心に、ボトムやコンタクトするストラクチャーの変化を感じ「当てる」ではなく舐める、留めるの操作感を軸に置いたモデル。
シャロークランクやミノーといったリトリーブを主体にしたゲームにも。
出典:オーバスライブ
リールはメタニウムDC HG、ラインはシーガー・R18フロロリミテッドの20Lb。
スピニングは2セットあり、ウィンビーメインのタックルがコチラ。
フエルコのパックロッド・XT511-5Sで、リールがヴァンキッシュC2500SHG。
ラインはアバニエギングMAXPOWERPE X8の0.6号に、シーガー・グランドマックス3.5号
さらなるロングキャストを視野に入れたウィンビーのプロトモデルと、コンパクトジグでのボトムサーチにはコチラ!
ロッドはビゴーレ20GVIGS-742M。
リールはルビアス2508PE-Hに、ラインはエックスブレイド・アップグレードPE X8の0.8号(リーダーはシーガー・グランドマックス3.5号)。
オカッパリではこの4本が基本セッティング。
オーバスライブのアンドライブパレードシリーズ解説(プロト含む)はコチラ。