手堅く釣るなら高活性のイカ! キーはショートロッドとBF2.0の組合せ
朝マヅメでも潮の動きはじめでも、最初に狙いたいのが「高活性」のアオリイカ。
場合によっては落とすだけで乗ってくるイカもいるが、特に岸沿いを向いているイカ、浅場にいるイカは高活性の場合が多い。
こういったイカを真っ先に狙えば効率もよく、反応もアグレッシブで楽しめる。
これが秋エギング人気の醍醐味かも。
ヒロセマンが実践したのは、軽快な操作でキレッキレのアクションをさらに演出しやすくするエギング専用のショートレングスモデル「エギゾースト5G・EZ5-782/L」と、餌木蔵ベイトフェザー2.0を用いたアプローチ。
年々技術を必要とするエギングゲームにおいて、アングラーの知識が深まり、タックルへのこだわりが要求されるようになってきました。今までのタックルでは捉えることが出来なかったアオリイカからの信号を得るために更に進化したモデルが登場。
エギングを突き詰めているエギンガーに送る2023年の新機種は、ダイレクトな操作を可能とした7ft8in設定のショートレングスモデル。 一年を通して使い分けることで、エギング攻略の細分化が可能になりました。出典:メジャークラフト
エギゾースト5Gはメジャークラフトのエギングロッドで最高峰のカテゴリーだが、トレカT1100Gカーボン採用のブランクは独自のR360構造で、シャープで曲がるのに戻りが速くブレないロッド。
ガイドセッティングにもこだわり、ティップ部には軽量カーボンフレームSICガイドを搭載。
さらにはショアティップラン対応のソリッドティップモデルもラインナップ。
現時点でラインナップされているのが8ft3inchと8ft6inchだが、これらの既存モデルより短い全長「7ft8inch」で新たに設計したシリーズが「ショートレングス」モデル。
パワーはL、ML、Mの3モデルだが、軽めのエギを多用する初秋はLーML、3ー3.5号のエギを扱うことが多くなる晩秋から初冬はMLーMがドンピシャなセッティング。
ヒロセマンいわく、このショートレングスモデルに相性がよいのは、誰でもキレッキレダートを演出できる餌木蔵ベイトフェザーシリーズ。
中でも、まだイカが小さい秋開幕時、何としてでも絶対に釣りたいエギンガーに必要不可欠なのが、餌木蔵ベイトフェザー2.0号。
キレッキレダートと飛距離に特化した餌木蔵が登場!
よく聞く口ぐせ「逆に!」。 逆じゃなくてもつい言ってしまいがちな口ぐせですが、正真正銘「逆」なんです。 ベイトの胸ビレをイミテートした逆付「ベイトフェザー」をはじめ、ボディ、シンカーなどの引抵抗を極限までそぎ落とすことでダート性能に特化。 軽いシャクリで軽快なダートをビシバシ繰り出し、イカに猛烈にアピール。レスポンスが速いので、サーチや、高活性時に大活躍します。 また、ベイトフェザーで軽快にアピールした後、落ち着いたアクションの餌木蔵ノーマルタイプでじっくり見せてやると、とても効果的です。
出典:メジャークラフト
軽い力でスパスパ操作できるエギゾースト5Gのショートレングスシリーズ。
軽快なシャクリにも機敏に応えて静と動をコントロールしやすいのが、餌木蔵ベイトフェザー2.0号。
エギゾースト5G新機種のショートレングスモデルは7ft8inchのL、ML、M。超軽量&軽快な操作を味わえ、ボートからも扱いやすいロッドの特性をヒロセマンが解説。
Vish 餌木蔵劇場vol.12⇨https://t.co/T4WB3NpoqS#ヒロセマン #メジャークラフト #エギング #餌木蔵劇場 #エギゾースト5G #Vish #lurenews pic.twitter.com/Yl2mJxp2t0— Vish ヴィッシュ (@vishjp_tw) September 17, 2023