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ヒロセマンのショアジギ道場R シーズン7 ヒロセマンのショアジギ道場R vol.21「The 衝撃!冬の青物ゲーム」

ヒロセマンのショアジギ道場R vol.21 「ショアジギングのショックリーダー、アナタは何派?」

PEラインを使う釣りでショックリーダー。フロロ? ナイロン?

お手軽、お気軽なライトショアジギングを提唱する道場長のヒロセマン。

使用するメタルジグも最大で60gまで。時には20gや30gで十分すぎる釣果を叩きだしてくれる。

つまり、ショアジギングは重たいメタルジグ=よく釣れるとかではない!

使用するロッドで扱いやすい重さで、キャストした先のボトムをしっかり取れる重さを選ぶことが基本。

ここ最近は40g前後が一番人気のウエイトで、通常であれば水深15ー25mまでなら底も取りやすい重さ。

そんなメタルジグを扱う際、メインラインは絶対にPEラインを使用するが、その時にショックリーダーも必ず用意する。

このショックリーダー、一般的にはフロロカーボンラインを使用することが多いワケだが、種類としてナイロン素材のショックリーダーもある。

フロロかナイロンか、どちらを使うかは好みだが、ヒロセマンいわく、根ズレに強いのは圧倒的にフロロカーボン。

太い号数のリーダーを結びやすいのはナイロンリーダーとのこと。

ただ、今回もジグごと丸呑みされることが多かった。

特にハガツオのフォールバイトはジグ自体が見えないほど口の中に納まりきっていた。

ど~するこのクチ? そして、この歯!!

掛かりドコロが悪ければ、ファイト中にラインブレイクしてもおかしくない。

ところが今回、これほど丸呑みされていてもラインブレイクなし。

こういったことを想定すると、スレ傷に強いフロロカーボンのショックリーダーであれば安心。

ヒロセマンは弾丸フロロショックリーダーを愛用しているが、太さは20ー30Lb。

使用するジグが軽めならば20Lb、40g以上なら30Lbがメイン。

弾丸ブレイドシリーズにフロロカーボンリーダーが登場!!
安心の日本製ラインとしてコストパフォーマンスに優れた「弾丸ブレイド」登場以来、PEラインを気軽に使用・交換ができるようになりました。そんなPEラインに必要不可欠なのが「弾丸フロロショックリーダー」です。もちろんリーダーも日本製に拘り、しなやかでシステムやノットが組みやすく、初心者にも使いやすいコーティングを施しています。耐摩耗性能や高感度性能は日本製フロロカーボンならではです。

出典:メジャークラフト

弾丸フロロショックリーダーの25Lb以上はオフショア用でパッケージ仕様は少し異なるが中身は同じ! メインのPEラインが1号や1.5号までなら弾丸フロロショックリーダーの20ー30LbでOK!

このセッティングであれば、比較的足場のよい堤防やちょっとした磯で、ツバスやハマチ、メジロやブリ、シオ&カンパチなど、小型から大型の青物、オオモンハタやアカハタなどのロックフィッシュまで幅広く対応可能!

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