釣りの総合動画サイト「Vish(ヴィッシュ)」ココロオドル釣り番組がマンサイ!
オニちゃんねる シーズン8 オニちゃんねる vol.21 「進化する水面攻め!THE 表層レボリューション」

オニちゃんねるvol.21 「最強のフォローリグ! 水面モワモワワッキー攻め」

モワモワ引けばワンモアバイトもツーモアバイトも引きだせる

水面や表層のワーミングは、反応すれば心臓ドキドキもののシーンが見られるわけだが、食ってきたからといってすべて掛かるわけではない。

この日も急に深場からでてきたけど乗らないバイト多数。

かといって、同じルアーを投げてもチャンスはオンリーワン!

そんなこんなでオニちゃんが用意したフォロー系リグは、これまた表層系。

マグナム2ウェイの超高浮力モデルの水面ワッキーリグ。

カバー絡みやブッシュのキワなど引っかかりやすい場所にもブチ込んでいくため、フックはワイヤーガード採用で太軸のマス針「タリズマンブルータルHG」の#4/0を使用。

少し前にリリースされたパワーモデルのタリズマンブルータルHGだが、大型のワームやパワーゲーム&パワーフィネス用タックルにも対応できる強さを持たせたフック。

オニちゃんいわく、まさに「パワーーー!」なリグ!

さらに、タリズマンブルータルHGのアイには、これまた夏頃リリース予定のフットボールヘッドG2(5g)をセット。

今回は軽めの5gを使用。

刻印が入ってリニューアルされたフットボールヘッドG2、発売をお楽しみに!

フックだけだとワームは浮いて水面のみをピクピクさせることになるが、フットボールヘッドG2の5gをセットすることで、高浮力のワーム自体を沈ませることができる。

ラインスラックを叩くようにシェイク巻きすればウエイトが振り子のように動くため、ノーシンカーよりも水面直下をけたたましくモワモワ泳がせることが可能になる。

投げ込む場所はオープン場ではなく、カバー絡みの場所が多いため、タリズマンブルータルHGのガードが非常に役立つ。

このリグは重量自体そこそこあるためキャストはしやすい。

マグナム2ウェイも平べったいわりに飛ぶため、カバー奥へのスキッピングも簡単。ワイヤーガードのおかげで引っかかりにくいのもありがたい。

水面直下をモワモワ、カバーに絡めてモワモワ、シェードの下をモワモワなど、水面まで突き破りにくい時のフォローでも大きな仕事を果たしてくれるのが、このリグの強み!

さらに、掛けた魚をカバーから引き離すためのパワーゲームタックルでも問題ナシの、強靭なマス針だからこそできるリグ。

実は1尾スッポ抜けしたが、食った瞬間や早めのフッキングはNG! 食ってきたり、ルアーが消えたらしばらく持っていかせてフルフッキング。

持っていく途中で魚がルアーを放した場合、または針掛かりしていない時、時間を置けば再び魚は同じ場所に帰ってきやすいとのこと。

フォローのリグというにはボリュームがあるオニちゃんの水面モワモワワッキー。

ところがどっこい、食う気のあるデカバスには関係なし!

水面モワモワワッキーのボリュームとセッティングはこんな感じ!

 

この投稿をInstagramで見る

 

Vish(@vishjp_ig)がシェアした投稿

 

関連記事

オニちゃんねるvol.21 「ヤバすぎる存在感!水面ボインボインリグ再考察」
1-9
オニちゃんねるvol.21 「淡路島の涼みドコロ【G.ELM(ジーエルム)のジェラート】」
1-8
オニちゃんねるvol.21 「水面&表層を制するオニちゃん的タックル考察」
1-7
オニちゃんねるvol.21 「可能性しか感じない!ビッグケロンチョリグとは?」
1-6
オニちゃんねるvol.21 「強さで寄せるヒラトップゲーム」
1-5
オニちゃんねるvol.21 「さらなる進化。ロングワームの水面攻め」
1-3
オニちゃんねるvol.21 「ウイード攻めの新展開。三次元トップゲーム」
1-2
オニちゃんねるvol.21 「表層攻めに革命を! 進化する表層&水面ゲーム」
1-1
この記事のエピソード
オニちゃんねる シーズン8 オニちゃんねる vol.21 「進化する水面攻め!THE 表層レボリューション」
番組TOPへ