みんな普通にやってる? やってなければそれはアリ!
ほぼほぼ沖に向かってフルキャストし続けた今回のキムケンスタイル。
食わせドコロは沖だが、食ってくるであろうストライクゾーンは狭いまま。

ここでキムケンが思いついたのは、超ディープクランクで沖のラインを直撃させること。

キムケンが投入したのは、コリガンブレイク800。
誰もやってない=誰よりも先にやってみる。試してみないことには、釣れるかどうかも分からない。これは大事!

デプスのディープクランクシリーズでもっとも潜る規格外のエクストラディープクランク、それがコリガンブレイク800。

最深領域へブチ込む、EXディープダイバー。
大型タングステンのムービングウェイト搭載により遠投性能が向上し、フロロ16lbのキャスティングで安定して10mレンジに到達する、エクストラディープクランク『コリガンブレイク800』。
一体成型リップに比べ薄く軽量化に貢献する1.2mm厚のサーキットボードリップは、ディープレンジでもウォブリングアクションのピッチは衰えさせず、また先端に取り付けられた山型パーツは水を掴むだけではなく、キャスティング時に削れたリップ先端にラインが接触しても傷付くことをカバーしてくれる、エクストラディープレンジ攻略に必要なファクターが盛り込まれたクランクベイトです。
フロロ20lbでも8mレンジに到達する急潜航姿勢は、長くディープレンジをトレースすることができ、フックがリップやボディに隠れ、ストラクチャーにコンタクトしても浮力も相まり、根掛かりによるロストを軽減してくれます。
KORRIGAN BREAK 800
Length:106mm body
Weight:66g出典:デプス
急速潜行のコリガンブレイク800を沖にフル遠投し、段々畑を舐めるようにトレースする作戦を敢行。

急潜行のコリガンブレイク800は弾丸のようにぶっ飛ぶため、沖のストライクゾーンも長めに取れると予想。
さらに、リップが長くて浮力も高いことを利用すれば、いざ底にスタックしても止めれば浮いてくると想定。

その予想は的中し、意外にも快適に沖の地形変化を素早く探ることに成功!
段々畑の沖はもちろん、ドン深の沖から急に浅くなるシャローフラットの手前までをくまなくサーチ完了。

地形変化の確認とイメージは何よりも素早くできたが、バイトは残念ながらなかった。
ココではデカすぎだったのか?











