シャローで濁りがあればクランキング!
荒れ気味の天候が続くのも春シーズンの特徴。数日ほど同じ風向きが続くことで、風下側のシャローは濁りが押し寄せられたり、雨あとは流入河川からの濁りが絡んでいることが多い。そうなればクランキングの出番!
濁りがキツい時ほど魚はルアーの存在に気づきにくくなるため、他を圧倒する存在感で強烈なストライクを誘発できるのが、キムケンプロデュースのカバークランク「イヴォーク」シリーズ。
今回はシャロー一歩手前のブレイクもエグるべく、イヴォーク3.0をメインで使用。
出典:デプス
ロケ時は北西の強風が吹きつけるため、その風下に当たる南湖東岸の赤野井や葉山川~北山田エリアのゴロタゾーン、北湖東岸の佐波江周辺で投入。
水深によってはイヴォーク1.2、イヴォーク2.0という選択肢で、さらに幅広いシャローエリアも攻略可能。
出典:デプス
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潜行レンジが細かく分けられているイヴォークシリーズは、1.2-3.0の3タイプあれば魚のポジションに合わせたクランキング展開が可能!