実はキムケンもスピニング使うんやで!
意外にも、開始早々からキムケンが手にしたタックルはスピニング! ここではキムケンが用意していたスピニングタックルを公開。
ボディウォーターで実践したパワーウィグラー3.5inchのフットボールリグ(5g)によるミドストはスピニングタックルで使用。キムケンいわく、アメリカのトーナメントシーンでは非常にスピニングタックルの出番が多いとのこと。
ロッドはテストモデルで、リールは広大なフィールドにもってこいのREVO MGX THETA (レボ エムジーエックス シータ)3000SHをセット。
より軽い回転で快適なFinesse fishingを実現する。シータ誕生。
ボディ剛性は元より、新フリクションフリー構造採用で、高効率なギアリングと静かで軽い回転性能を実現したスピニングリールの最新版。特にリトリーブメインのミドストや、巻きアワセが多くなる沖などで遠投して距離を取ったアプローチには最適!
レボ エムジーエックス シータは所有感を引きだしてくれるフォルム以外に、ボディ剛性やドラグ性能、Duracarbon ™ハンドル、2WAY DRAG™、リグをセットできるシンカーキーパーやなど、最新鋭の性能を身にまとったモデル。
この釣りでは「飛距離」がだせること=ラインキャパシティも非常に大事なので、3000番を愛用。
ちなみに、飛距離重視で魚との距離もでるため、ラインは伸びがなく、手元にしっかりとルアーの動きを伝えてくれるPEラインが必要不可欠! キムケンはXブレイド・オルトロスPE WX8 ゾーンフィネスの1号(22Lb)を使用。
出典:Xブレイド
リーダーにはオルトロスFCの12LBをセレクト。
出典:Y・G・K
季節柄、沖のフィーディングフィッシュもビッグサイズがリンクしやすいといえる。狙い通りに食わせて掛けてからのアドバンテージを得るために、安心なタックルセッティングで挑んでみては?