今や定番化! 底ガリガリのボトスト煙ing(ケムリング)タックル
パワーフラッター4inchのボトストで使用するロッドはテストモデルの70XHで、リールはレボALC-BF7-LにDFL100をセッティング。
メインは10gだが、シチュエーションによっては5gや7gなどもローテするためと、かなり長時間シェイクし続けることも考慮し、飛距離も稼げて軽量化を図った操作性重視のリールをセレクト。
このアプローチでは、ここぞという場所一点でシェイクし続けて煙を立てるイメージのため、食わせドコロはピンスポットだが、広範囲の中からベストなポジションを素早く探しだす必要がある。つまり、フルキャストではなく手返しのよいアプローチを可能にしてくれるのが、BFの名を冠したレボALC-BF7。
ハンドルはコチラ!
ラインは、ハードボトムの変化と常にコンタクトさせるため、強靭さはもちろん操作性も必要なので、傷が入っていてもネバリで耐えてくれるフロロカーボンライン・オルトロスFCの16LBをセレクト。
出典:Y・G・K
ハードボトムメインの展開で使用する組合せだが、フィールド問わずで活躍するのが、ボトムの煙ingアプローチ! スレたデカバスが多い場所でもゼヒお試しあれ!!