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三原節 シーズン1 三原節vol.1「早春リザーバーでオカッパリ」

【三原節vol.1】三原節セレクトルアー「エビ編」

エビ系で用意したのは伝家の宝刀とホッグ系ワーム

エビ系ベイトでイミテートしたモノは、三原直之プロデュースの元祖・沈む虫系ワーム、伝家の宝刀でもある「三原虫(みはらむし)」と、ホッグ系ワーム・ゲンタホッグ。

基本的な使い方はノーシンカーリグ。
マス針をチョン掛けし、なるべく小さいマス針を使用することをオススメします。
これはワームが小さいのでフックが大きいと、フックの方にバスの目がいってしまい
見切られることが多くなるからです。
もちろんオフセットフックにも対応しており、サイズは#4~#3ぐらいがベストです。
三原虫は基本的にサイトフィッシングに適したルアーです。
小さいバスから55cmオーバーのデカバスまであらゆるサイズをターゲットにしますが、
重要なのはアプローチです。 基本的にはバスよりも岸側に投げて下さい。
それも岸ギリギリぐらいがベストです。
もしくは何かのストラクチャーに対してタイトに落とすなど、
とにかく「エビが居着いていそうな場所」に投げることが重要です。
あとはバスがフォール中や、ボトムステイでバイトしてきます。
この時、ラインテンションをフリーにしておいて下さい。
バスがジッと見て迷っているようであればトゥイッチを加えるのも効果的です。
他にもダウンショットやライトキャロなども有効です。
マス針でダウンショットをすれば、シェイク時に足がフワフワピリピリと動き、
ライトキャロでは自発的にレッグが動いてアピールします。

出典:イマカツ

三原虫はオフセットフックでもマス針でも使用できる沈む虫系ワームだが、今回はマス針で使用。フックはリューギのフォグショットTCの#4をセレクト。

出典:リューギ

 

ゲンタホッグはガレ場に浮きゴミが絡んだエリアでひと流しする程度だったが、シチュエーションによってはフリーリグで使用したり、ジグトレーラーでも使えるマルチなホッグ系。

マッディレイクでも存在感を発揮する様々なアピールパーツ、フリーフォールでも回転しにくく水平フォールを可能にするMAXソルトinツメ、フックセットを完璧に行える突起デザインなど、霞水系での20年におよぶ大藪厳太郎の知識と経験を注ぎ込んでいます。もちろんクリアレイクでもそのバイト誘発効果は実証済み。オールマイティなアピール系クローホッグとして、ヘビキャロで、テキサスで、ジグトレーラーに万能の活躍を見せてくれます。

出典:イマカツ

存在感とナチュラルアピールを両立したアイテムのため、フィールド問わずで投入する機会も多い一品。

取材時はフットボールヘッドTGの5/8ozにザ・スタンダード#3/0のセッティングで、リアクション系の素早いリフト&フォールで投入。

出典:リューギ

出典:リューギ

 

今回出番は少ないと思っていた三原虫。その理由は?

三原くんの経験上、本来ならばエビを偏食しやすいのはエビが活発に活動する5-7月。そのため、三原虫はあまりメインで使うことはないだろうと考えていたらしい。

まさか早春ー春のロケで即反応するとは思ってなかったそうだが、現場となったリザーバーの上流エリアはドロ底で大きな岩が多かったこともあり、魚の意識も向きやすかったようで、エビを模したアクションがハメやすかったといえる。

はじめのうちは上流=小魚系のエサを意識しているだろうと思ってサーチしていく中で、見えているバスも魚に反応しない。もしかして…と投入したのがコレだった。

 

フォールでも吊るしでも演出できる他に類を見ないエサ感がキー!!

三原くんはノーシンカーで使用していたが、最初は枝を利用した吊るし攻めですれた見えバスとの距離を一気に詰めたが、直前で見切られることになる。そこで威力を発揮したのが、三原虫が持つエサ感!!

吊るしを見切ったバスは嫌がるそぶりもそこそこに、岸沿いのカバーに付いて周囲を意識していたため、風と流れをうまく利用したドリフトでI字と同じようなアプローチを展開。

岸を壁に見立てて追い込ませるアプローチで、ものの見事にバイトを誘発!!

三原虫はアフタースポーンにあたる5-6月はフォール中心の沈む虫として使うと効果的とのことだが、風と流れでドリフトさせることが、静かにゆっくり横に動かす早春ー春攻略のキーワードとしてドンズバでハマったといえる。

これぞ「伝家の宝刀」!!

もっとも大事なことは、三原虫であってもビッグベイトであっても使い方は同じところ! ゆっくり静かに水をまといながら動かすことが最大のキー。

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