地続きのフィールドと離島ではエサの動きも少し違う!
ショアジギ道場で復権を狙うカワテツが展開した攻めは、メインベイトのキビナゴの動きを読んだ誘い方。
カワテツいわく、潮に乗って離島に入ってくるキビナゴは島の岸側を群れで沿うように回遊するらしく、キビナゴを狙う青物などはもちろんそのキビナゴを狙って岸沿いを意識している。
キビナゴは群れで動くので、回遊で入ってきたタイミングは一気にフィッシュイーターもヒートアップ。
そんな時、普通ならロングキャストで沖側を狙ってしまうが、カワテツは比較的浅い岸沿いを狙い撃ち。
キビナゴがリンクしそうな岸沿いにキャストして、魚が意識していそうなレンジを泳がせるだけで次々にバイトを引きだしていた。
その秘密は沖にフルキャストするよりも手返しがUP=手数が多くなり、必然的にバイトも多くなる。
ただ一番大事なのは、キビナゴをリアルに演出していたジグパラ・ライブベイトカラーのライブキビナゴ系カラーを使うこともお忘れなく!!
ライブキビナゴ
ライブ腹グローキビナゴ
出典:メジャークラフト
ローライトの時間帯はライブ腹グローキビナゴ、ハイライト時は通常のライブキビナゴをローテーション。
朝からキビナゴ狙いで回ってきていたイソマグロやソーダガツオを効率よくキャッチに成功。
さらに、カンパチ(シオ)も連発することに成功!! キビナゴの回遊と合わせてやってくる青物の時合を手中に収めるなら、絶対的に手返しのよさが必要不可欠!
この時はキビナゴがメインベイトだったため、ライブキビナゴ系カラーが効きすぎた。
ジグパラのライブベイトカラーはコチラから!
出典:メジャークラフト
ライブベイトカラーはジグパラシリーズそれぞれにもラインナップ!
ライブベイトカラーの第一弾はアジ、サバ、イワシ
ジグパラマイクロシリーズにもライブベイトカラーがあります!
(マイクロ、マイクロスリム、スロー、スイム、マイクロスイム、TG、サーフも同色でケイムラ仕様)