釣りの総合動画サイト「Vish(ヴィッシュ)」ココロオドル釣り番組がマンサイ!
ヒロセマンのショアジギ道場R シーズン4 ヒロセマンのショアジギ道場R vol.10「カンパチ&モンツキ連発!! 初夏の高知で腹グロー対決」

【ショアジギ道場R vol.10】テツ川上的「キビナゴ付き青物」の狙い方

地続きのフィールドと離島ではエサの動きも少し違う!

ショアジギ道場で復権を狙うカワテツが展開した攻めは、メインベイトのキビナゴの動きを読んだ誘い方。

カワテツいわく、潮に乗って離島に入ってくるキビナゴは島の岸側を群れで沿うように回遊するらしく、キビナゴを狙う青物などはもちろんそのキビナゴを狙って岸沿いを意識している。

キビナゴは群れで動くので、回遊で入ってきたタイミングは一気にフィッシュイーターもヒートアップ。

そんな時、普通ならロングキャストで沖側を狙ってしまうが、カワテツは比較的浅い岸沿いを狙い撃ち。

キビナゴがリンクしそうな岸沿いにキャストして、魚が意識していそうなレンジを泳がせるだけで次々にバイトを引きだしていた。

その秘密は沖にフルキャストするよりも手返しがUP=手数が多くなり、必然的にバイトも多くなる。

ただ一番大事なのは、キビナゴをリアルに演出していたジグパラ・ライブベイトカラーのライブキビナゴ系カラーを使うこともお忘れなく!!

ライブキビナゴ

ライブ腹グローキビナゴ

出典:メジャークラフト

ローライトの時間帯はライブ腹グローキビナゴ、ハイライト時は通常のライブキビナゴをローテーション。

朝からキビナゴ狙いで回ってきていたイソマグロやソーダガツオを効率よくキャッチに成功。

さらに、カンパチ(シオ)も連発することに成功!! キビナゴの回遊と合わせてやってくる青物の時合を手中に収めるなら、絶対的に手返しのよさが必要不可欠!

この時はキビナゴがメインベイトだったため、ライブキビナゴ系カラーが効きすぎた。

もしメインベイトがコノシロだったり、イワシやサバっ子、アジの場合は、使用するジグパラもライブベイトカラーでそれぞれローテしてやると、さらに面白いことになる!! 食われているエサのカラーイメージに合わせてジグのカラーも合わせることは釣果につながる大事なファクターになる!

ジグパラのライブベイトカラーはコチラから!

出典:メジャークラフト

ライブベイトカラーはジグパラシリーズそれぞれにもラインナップ!

 

ライブベイトカラーの第一弾はアジ、サバ、イワシ

 

ジグパラマイクロシリーズにもライブベイトカラーがあります!

(マイクロ、マイクロスリム、スロー、スイム、マイクロスイム、TG、サーフも同色でケイムラ仕様)

 

関連記事

【ショアジギ道場R vol.10】ヒロセマン・カワテツ・ペルビーのタックルセレクト!!
1-10
【ショアジギ道場R vol.10】根魚狙いの特製アシストフック取り付け法
1-9
【ショアジギ道場R10】釣れない時に楽しむ奥の手!!「ショアジギサビキ」
1-8
【ショアジギ道場Rvol.10】リトリーブショアジギングの新たなお供
1-7
【ショアジギ道場R vol.10】ボトム(足元)チェイス時の対応策
1-6
【ショアジギ道場R vol.10】ファーストキャストにショアジギング専用モデル登場!!
1-5
【ショアジギ道場R vol.10】釣れスギ注意! ジグパラ・ライブベイトカラーの追加色がヤバい!!
1-3
【ショアジギ道場R vol.10】ヒロセマン流「疲れを知らない」タダ巻きショアジギング
1-2
【ショアジギ道場R vol.10】道場長への挑戦権を賭けた熱き闘い再び!!
1-1
この記事のエピソード
ヒロセマンのショアジギ道場R シーズン4 ヒロセマンのショアジギ道場R vol.10「カンパチ&モンツキ連発!! 初夏の高知で腹グロー対決」
番組TOPへ