【ショアジギ道場R vol.10】ヒロセマン・カワテツ・ペルビーのタックルセレクト!!

道場長であり現・二冠統一王者ヒロセマンの場合

ヒロセマンがメインで使用していたタックルは、ファーストキャストのショアジギングモデル「FCS-962LSJ」

もはや海のルアーフィッシングの定番となったショアジギング。簡単なタックルで豊富な魚種が狙えるのも魅力なゲームです。そんなゲームをもっと気軽にたくさんの方々に楽しんでもらいたく、コストパフォーマンスに優れたファーストキャストシリーズからショアジギングシリーズが登場。扱いやすくて不意の大物にも負けないトルクフルなブランクとビギナーでも扱いやすい設計。世界的に実績の高いFuji製ガイド採用。もっと気軽に！始めるなら本格的に！そんな欲張りなショアジギンガーに。

出典：メジャークラフト

メインで使用するジグが40ｇ前後で、シリーズ中、本格的ながら、もっともお手軽に扱えるのが「LSJ（ライトショアジギング）」。

乗りもよくて小型、中型、大型とくるもの拒まずのLSJモデル。今回はクロホシフエダイやカンパチもキャッチ！

リールはカルディアLT5000D-CXH。

メインラインのPEはいつも通り、太すぎず細すぎずの１号を使用。

コストパフォーマンスが優れた日本製PEライン<弾丸ブレイド>。新設計による編み込み方法で、操作性に優れた「低伸度」と、水中の変化やアタリを感じる「高感度」を実現。初心者でも使いやすいように表面をコーティングし、適度なハリを持たせることであらゆる釣りに対応し、ガイドへの糸絡みなどライントラブルを軽減しています。ショアなどで活躍する視認性に優れた単色タイプに、オフショアで有利や10mマーカータイプもラインナップ。

出典：メジャークラフト

出典：メジャークラフト

PEラインは弾丸ブレイドX8の１号に、弾丸フロロショックリーダーの30Lb。

安心の日本製ラインとしてコストパフォーマンスに優れた「弾丸ブレイド」登場以来、PEラインを気軽に使用・交換ができるようになりました。そんなPEラインに必要不可欠なのが「弾丸フロロショックリーダー」です。もちろんリーダーも日本製に拘り、しなやかでシステムやノットが組みやすく、初心者にも使いやすいコーティングを施しています。耐摩耗性能や高感度性能は日本製フロロカーボンならではです。

出典：メジャークラフト

野望を秘めたド根性女・ペルビー貴子の場合

ショアジギ道場P以来、改めて道場乗っ取りに闘志を燃やすペルビー貴子。

使用していたのは、ソルパラフリダシのスーパーライトショアジギング対応「SPXT-94SSJ」。

ルアーロッドのモバイル化はシャープな振り抜け感や感度、ルアーの操作性から複数継ぎのマルチピースモデルが主流でしたが、さらなる手軽さを求めるアングラーの声にルアーロッドの基本性能を維持した振出モデル開発チームを結成、2019年春　満を持してメジャークラフト初のテレスコピック（振出）モデルが完成いたしました。ソリッドティップのライトゲームモデルから、ライトショアジギング対応のモデルと豊富なラインナップ。さらに気軽に本格的なルアーフィッシングが楽しめます。

出典：メジャークラフト

出典：メジャークラフト

SSJはスーパーライトショアジギングの略で、中型青物やカマス、タチウオにドンピシャなスペック。

投げやすいジグウエイトは20ー40ｇと十分で、特筆すべきは振りだし竿！　持ち運びが超絶にラク!!

ペルビーは巨大すぎるカマスとサバ、そして悶絶級のファイター・クロホシフエダイの良型も２尾キャッチ!!　軟らかく感じてもパワーとトルクは十分のモデル。

ペルビーいわく、本職（健康運動指導）の遠征時もカバンの中に潜ませて、時間ができれば釣りをするために持ち込んでいるのが、ソルパラのフリダシモデル。

リールは中型のバリスティックLT4000-CXH。

メインラインは８本編みのPEライン・弾丸ブレイドX8の0.8号。

出典：メジャークラフト

リーダーは弾丸フロロショックリーダーの35Lbを使用。

出典：メジャークラフト

復権を賭けた最強の刺客・カワテツの場合

今年はカワテツの年！　と公言した実力者・テツ川上。メインのタックルはトリプルクロスのショアジギング専用モデル「TCX-962LSJ」。

メジャークラフト初の“X”カスタム仕様。

4軸カーボンをはじめ、3種類の優れたカーボンを最新の製造技術により高次元で融合しました。
NEWトリプルクロスは、その進化を武器に、あらゆるターゲットと戦える完成度を誇ります。かつての傑作が長い年月を経て最新テクノロジーを身に纏い、ここに完全復活。

出典：メジャークラフト