思いつきで仕上がった新リグが「カチカチハンガー」
ふとした思い付きから、ビフテキをリグろうとした時、たまたまタックルケースに入っていたのが「グライドハンガー」。
そこで試しにリグったのがコレ。
グライドハンガーは、決まった使い方がない便利グッズ的存在なパーツで、サイズはS、M、Lの3種類。
ロケ時は、山岡プロから頂戴したMとSの2サイズを持参。
フックに通してアイの部分に固定するのが一番オーソドックスなセット法なのかも。
DSリングドデルタTGの3.5gを2つセットして、合計7g。
ビフテキ7gと重さは同じだが、もっとも違う点は「シンカー同士が当たるところ」。
ワームはゲンタホッグで、フックはダブルエッジの#2/0をセレクト。
シルエット的にもドンズバで、もっとも興味を引いたのは、シンカー同士が当たって音が鳴るところ。
タングステン素材のシンカーの場合、ハードボトムで着底すると、けっこうなサウンドがするほど硬い!
そこで命名したのが「カチカチハンガー」。カチカチ音がしたからに他ならない!
ちょっと投げて釣れそうやなぁといっていたが、今後も投入機会は増えるはず。
なお、グライドハンガーは6月発売予定なので、気になる方はゼヒどうぞ!!
奇才ミハラが生みだすグライドハンガーの使い方。ゲンタホッグを具にDSリングドデルタTG3.5g×2を付けた通称カチカチハンガーをイジる。
Vish三原節⇨https://t.co/CE7AELzuDM#三原直之 #三原節 #バス釣り #imakatsu #ryugi #versus #toray #newkabukibrand #グライドハンガー #カチカチハンガー #Vish pic.twitter.com/SuhbD0NK9n— Vish ヴィッシュ (@vishjp_tw) April 27, 2022