関西のメジャー釣り場をオカッパリする新企画が始動!
今まで行ったことのない釣り場を前に 、行く前はもちろん用意や想像をしたり、現場に着いた時は情報収集しながら回り方や攻め方を考える。
釣りするうえで、いろいろ楽しいのがココ!
そんな心が沸き立つオカッパリの初心を楽しむための歩き方を関西・近畿のフィールドで実践するVishの新しい動画番組が「Kinkiウォーカー」。
この企画は、関西・近畿のフィールドで釣りをしたことのない「ゆたかボーイ」こと高須賀 豊さんが主役。
ゆたかボーイは愛媛県出身&在住。メインフィールドは地元・四国中心のため、関西・近畿で釣りをする機会がないアングラー。
この企画ではリアルを追求するため、ロケ場所以外、事前の打合せナシ。さらに、番組タイトルすら伝えていなかった!!
みなさんも初場所に行くとなったらどうするか? そんなところにフォーカスをググっと当てたVishの動画番組が「ゆたかボーイ Kinkiウォーカー」。
イジるところも多いため、つまりは、こういうことだぁ~!
ただ釣りをするのではなく、自然体でゆる~く現場と向き合いながら、オカッパリで上手にフィールドを歩けるようになるのが最終目的の動画番組。
そんなKinkiウォーカーだが、主役のゆたかボーイ1人だと心もとないという理由で、我らがカナモ、レイドジャパンの親分・金森隆志も同行!
メインキャストではなく助演という立場で、ゆたかボーイをしっかりアシスト。
どう見ても主役ですが、今回は控えめです! ズバリ「裏方」です。
初場所だけに早く釣りをしたいはずだが、まずは番組の骨組み作りを最優先!
つかぬことからドMが発覚したゆたかボーイ。ドMならばドM仕立てのアクセントも追加(※詳しくは本編をご覧ください)。
というわけで、釣りする前にはこの企画の最優先事項でもあるガラガラ抽選からスタート!
これを元に自分自身もアップデート!
助演のカナモがブッ込みすぎて、開始前に主役の座も危なくなってきたゆたかボーイ。
絶妙な前振りは見事回収!
切羽詰まった緊張感が、さらなるリアルを巻き起こす・・・はず。
そんなわけで、何だかんだとオープニングで25分ほどしゃべくり倒したあとにスタートとなった!
現場は兵庫県のメジャーフィールド・青野ダム。いったいどう歩く?
ゆたかボーイ Kinkiウォーカーvol.1の現場に選ばれたのは兵庫県の青野(あおの)ダム。
何も知らないゆたかボーイに変わって、助演であり裏方のカナモが青野ダムについて軽く紹介!
今や、春シーズンの関西・近畿オカッパリにおいて異常なにぎわいを見せるフィールドとして知られるメジャーリザーバー。
春は誰にでもロクマルのチャンスがあるということだが、宝くじと同じく、現場にこなきゃ釣れない!
前情報や知識が一切ないゆたかボーイには、開始前にカナモから青野ダムの全景をレクチャー。
そして2人は別々に始動! 思い思いのエリアへGO。
まったくゼロスタートのゆたかボーイと、ある程度のデータを持つカナモ。それぞれ思う所に降り立ちながら、NOWの環境でトライ。
基本的に流れのない平野部のリザーバー・青野ダムは、2つの川筋から形成されるフィールド。
水深は基本的に浅く、ここ数年は減水が進んでいて、ほぼ全域オカッパリが可能。
ほぼ全域釣りは可能だが、各所にある駐車場であったり私有地ではない空きスペースに車を停めることは必須!!
必ず守って迷惑にならないような配慮もお忘れなく楽しみたいところ。
特に青野ダムは、早春から春はワカサギの行動に支配されるため、季節的には川筋が狙いドコロ。
その中で、追加要素となるのが「風」であり「地形」。
何も知らないゆたかボーイは、まず見ための判断で釣れそうな所にドロップイン!
カナモはカナモで、午前中はがっつり下見しながらデータ取り。虎視眈々と狙いドコロとなるエリアを絞り込む。
釣りをしたことのないフィールドでのオカッパリで、まず釣るための第一ステップは現場を知ること。
そこから感じた印象や状況、考え方が第二ステップ。答えに近づくには、いかに初場所を上手に歩けるか!!
初場所オカッパリでココロオドル、ゆたかボーイのリアルすぎる青野ダムの歩き方、Kinkiウォーカーvol.1スタートです!
■Vish 「ゆたかボーイ Kinkiウォーカー」vol.1本編