球種でいえば「スプリット」! 止めるか、浮かせるかのローテ
G.iや巻きチャター展開でチェイスもバイトもない場合、オニちゃんがセレクトするのがシャッドとミノー。
この2種類で、魚の目線、魚のいるレンジに合わせていく。
まず、シャッドはIS200を愛用。
IS-200は潜行水深最大2.5mレンジ。
アクションはピンスポットを直撃しても場を荒らしにくいビビッドなタイトウォブリング。スクールで群れたバスを次々に仕留めるための設定アクションです。ロングビルながら切れの鋭いダートは並みのジャークベイトを遥かに凌駕し、同時に障害物の回避性を高めています。
フラットサイドクランクベイトとして、サスペンドシャッドとして、使い手にさまざまな応用性能を持たせたベーシックシャッドです。特に初春の気難しいバスに対しては無駄な「水切り音」を発生させないように可能な限り小さく軽いロッドワークで良く切れるアクションと、それとは真逆のアクションであるロッドワークなし、すなわちラインで水を切る動作をせず、ただゆっくり巻くだけで神経質なプリメスを誘える要素・動きの両方を1つのルアーで兼ね備えています。
出典:イマカツ
フックはピアストレブル#6に交換。
キャッチ率を上昇させる事で、釣れるルアーを創り出す。
RYUGIトレブルのフラッグシップ。
いくら良いルアーだったとしても、フックのせいで魚が掛からない、獲れないのでは全く意味が無い。トレブルフックについて、もっともっと考えて欲しい。トレブルフックに求められる性能とは何か?魚がルアーにアタックした際、フックポイントが魚体に触れやすくする為のワイドゲイプ。ポイントが触れたその一瞬で、魚体に食い込もうとするような刺さりの良さ。アワセたパワーをしっかりと、素早く貫通力に変換できる絶妙な内向きポイントデザイン。掛けた魚に主導権を奪われず、確実に取り込む為の強度を有する、ピアスフックで培ったオールベンドデザイン。トレブルフックの宿命と言えるフックポイントのルアー本体や障害物等への断続的な接触でも、フックポイントが鈍りにくく鋭さが長続きするような耐摩耗性特殊鋼材サイバーメタルの採用。
実践を通して見えて来た理想の形状と素材に、タントラムコントロールに採用した異次元のフッキングパフォーマンスを持つTCコートを採用。RYUGIの持てるノウハウを惜しみなく注ぎ込んだ、至高のトレブル。
出典:リューギ
岸よりも水深のあるエリア中心に、タダ巻きで潜らせ、今から伸びてくるウイードやヒシモなどに当たったら止める。
急な水温低下で魚が浮きにくくてスローな時だったり、朝から温かい日で日中に涼しくなるシェードを好むようになった時、わりと急潜行させやすくウイードなどに当てた際に止めて回避させやすいのが、IS200。
より攻撃的でリアクション寄りはコレ!
シャッドプラグよりも攻撃的で、鋭い潜らせ方と浮上のWアピールを演出する時はミノーにローテ。
ミノーはレベルミノープラスを愛用。
Length: 125.0mm Lure Wt.: 1/2oz. Class
LEVEL MINNOW PLUSは、LEVEL MINNOWの卓越した各種性能を受け継いだ上で2mに絡むレンジをトレースできるよう設計し誕生した「かゆいトコロに手が届く」ミッドランナーモデル。
オリジナルのLEVEL MINNOWが最大潜行深度1.5m(+α)であるのに対し、LEVEL MINNOW PLUSはその1段下層である2m(+α)をトレースすることができます。それは魚を釣るのに有効なゴールデンレンジ。ありそうなのになかなか存在しないこのゴールデンレンジに挿し込んで行けるミノーがLEVEL MINNOW PLUS。
例えば上のレンジまで誘い上げる(持ち上げる)のが難しい捕食ゾーンの狭い厳寒期の魚に対しても、こちらからレンジを挿し込んでやることでバイトに持ち込むことが可能になります。
※潜行レンジをより深めるには、フロロカーボンラインの比重を利用するのが効果的。比重の高い糸を沈めて操ることでルアーを下方向へ引っ張ることができます。また、LEVEL MINNOWシリーズはスローフローティングに設定しておりますので、ウェイトシールによってデッドスローフロートに調整することによっても、潜行レンジを深くすることが可能になります。ウェイトシールをボディの前寄りに貼るほど前傾姿勢となり、潜行深度は深まります。ウェイトシールの重さは水温や水質、使う糸の太さによって変動しますので、現場で調整してください。
※厳寒期の魚をバイトに持ち込むには、魚をルアーに寄せるための「間」を作ることが肝要です。キャストからピックアップまでの間で、ワームのように「気付かせる」パートと「ルアーに寄せる(待つ時間)」パートを意識して操るのがバイトへの近道となります。
飛距離はオリジナルLEVEL MINNOW同様にマグネット式重心移動を搭載したカッ飛び仕様。竿にルアーの重量を十分に乗せるようにしてキャストすることでリリース後の飛行姿勢が安定し、さらなる飛距離を叩き出します。
スイミングアクションは、オリジナルLEVEL MINNOW譲りのタイトハイピッチアクション。オリジナルより深いレンジをトレースすることを考慮し、水圧に負けないようほんの少し強さを持たせています。
※LEVEL MINNOW PLUSに限らず、ルアーを泳がす際はまず真っ直ぐに泳ぐようトゥルーチューンを行ってください。左にそれて泳ぐ際はラインアイを右へ、右にそれて泳ぐ際はラインアイを左へ傾けて調整してください。その際は必ずプライヤーなどを使用し、軽い力で少しづつ傾けるよう気をつけてください。
出典:レイドジャパン
フックはピアストレブル#6に変更
キャッチ率を上昇させる事で、釣れるルアーを創り出す。
RYUGIトレブルのフラッグシップ。
いくら良いルアーだったとしても、フックのせいで魚が掛からない、獲れないのでは全く意味が無い。トレブルフックについて、もっともっと考えて欲しい。トレブルフックに求められる性能とは何か?魚がルアーにアタックした際、フックポイントが魚体に触れやすくする為のワイドゲイプ。ポイントが触れたその一瞬で、魚体に食い込もうとするような刺さりの良さ。アワセたパワーをしっかりと、素早く貫通力に変換できる絶妙な内向きポイントデザイン。掛けた魚に主導権を奪われず、確実に取り込む為の強度を有する、ピアスフックで培ったオールベンドデザイン。トレブルフックの宿命と言えるフックポイントのルアー本体や障害物等への断続的な接触でも、フックポイントが鈍りにくく鋭さが長続きするような耐摩耗性特殊鋼材サイバーメタルの採用。
実践を通して見えて来た理想の形状と素材に、タントラムコントロールに採用した異次元のフッキングパフォーマンスを持つTCコートを採用。RYUGIの持てるノウハウを惜しみなく注ぎ込んだ、至高のトレブル。
出典:リューギ
急潜行できるレベルミノープラスは、魚が沈んだ際のレンジ合わせもやりやすく、何より飛距離が素晴らしい。
コイツに関しては、ウイードなどに当てるのもアリだが、ボトムを叩いてドロ煙を立てて浮上させるのも効果的!
ナチュラルに寄せたシャッドと違って、攻撃的な静と動の使い分けでリアクションバイトを引っぱりだせるのが、レベルミノープラスの浮力を活かしたアプローチ!
レベルミノープラスの使い方はコチラも参照!
オニちゃんのボトムズルズル祭で、底にブリブリっブスっと刺して浮かせるレベルミノープラス。水中映像を見れば釣れる理由が分かります!
Vish オニちゃんねるvol.14⇨https://t.co/rJbDaCmZEK#オニちゃんねる #オニちゃん #ryugi #淡路島 #バス釣り #ボトムズルズル祭 #淡路ビーフ #Vish #lurenews pic.twitter.com/Orsdtp1Rnc— Vish ヴィッシュ (@vishjp_tw) May 2, 2023