永遠の課題!? ワームに合ったフックセレクト
奥田いわく、よく聞かれることが多いのは、使用しているワームのフックとサイズ。
特にバルキーなワームを使っていることが多い奥田さんだが、フッキングを考えると非常に気になるところ。
ちなみに今回、ボトムベイト・マンバ(プロト)ではノガレスのフッキングマスター・モンスタークラスのリミテッドエディションで、#5/0を使用。
これがもっともドンピシャだったそうな。
アンチラスト×ゼロフリクション採用! モンスターを獲るための最強フック!
強靭なウルトラヘビーワイヤーに「アンチラスト×ゼロフリクション」ダブルコートを施すことで、サビに強く、異次元のフッキングレスポンスを長時間維持することが可能に。極限まで鋭さを追求したフックポイントはまるで、ファインワイヤーフックのようなフッキングでモンスターバスの硬いアゴを確実に貫通します。超バルキーなワームのセッティングにもベストマッチしたスーパーオフセット設計。ランカーサイズを獲るために、クランク形状、シャンクの長さ、ポイント位置、セッティングシルエットなど、細部に渡って考え抜かれた設計により、ブッシュやウィードの中でもセットしたワームがズレにくく、安定した姿勢を維持できます。
出典:モーリス
独自の特殊加工「アンチラスト×ゼロフリクション」ダブルコートで滑りバツグンのリミテッドエディションは、バルキーシェイプなワームにも合わせやすく、サイズのわりにリグボリュームを大きく見せない収まり感がお気に入り。
フッキングマスター・リミテッドエディションは3タイプあり、ワームのサイズやシルエットに合わせやすくなっている。
あまり懐(ゲイブ)が深すぎると重くなったり、その逆もしかり。太軸すぎるとフッキングレスポンスも下がってしまうので注意。