秘蔵のプロトタイプ3アイテムをエグる!
以前のあじすた!ではストレート系プロトワームをエグったが、今回トミーが持ち込んだプロトは3タイプ!

その中で、今回もっとも活躍したのがコイツ!

名前はないが、偏平なリングボディで薄いツインカーリーテールのモデル。

フィジットヌードとブリリアントの中間的ポジションの波動系ワームとしてテスト中。

強波動のリングボディでファット感をだし、細いツインテールで誘いやすい。現時点で2.8inchだが、サイズは今後も調整予定。

トミーの経験上、多毛類ベイトを食っている時は長めのワームに反応することが多く、そんな時に多用してきたアイテム。

動かした時に波動が強くなるのと、テールの複雑な動きがアピールにつながっている。
サイズ感というよりも波動の違いにフォーカスを当てたアイテム。

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tict(ティクト)で開発中のアジング用プロトワームはブリリアントとフィジットヌードのイイとこ取り!
Vishトミー敦のあじすた!vol.5は30日配信予定→https://t.co/wmJflSjyaq#トミー敦 #アジング #トミー敦のあじすた #tict #ブリリアント #フィジットヌード #キャンプ #釣り #Vish #lurenews pic.twitter.com/wpy2cbb15L— Vish ヴィッシュ (@vishjp_tw) October 29, 2020
続きまして、大きく波打つような偏平ボディのストレート系プロトタイプ。

デカいサイズのアジを狙う際で、キビナゴやイワシ、チアユなど小魚系ベイトを追っている時に必要性を感じて製作したモノ。

動かせば強く、止めれば弱くなるアクションや波動にメリハリがつけやすいモデルだが、理想のアクションに近づけるため、大きく修正する予定。

落とした時は真っすぐで微妙に波打ちながらフォールしてくれる。

横から見ればキャタピラ系ボディで折れ曲がりやすくてよく動く。ボディは少し偏平で、基本的には横セットで使う。

プランクトンなどのマイクロベイトに模したタイプも存在!
正直、小ぶりなものに反応が集中することもあるため製作。

波動が強いタイプやボリュームのあるタイプがよい時もあれば、こういった極小系のシルエットやサイズ感がハマることも多いそうな。

ピリピリ動く触腕系(?)テールと、目立ちはしないがリブ&フィンも装着。

今のところ、ティクトのワームシリーズで最弱のカテゴリー。見ためはコイカに似ているが、形状はまだまだ変わっていく予想。

今回のプロトタイプ3種類、水中映像&トミー解説動画はコチラ!
トミーの簡単な説明はコチラ!
トミー敦がテストしているtictのアジング用ワームは3種類。動きや強弱の違い、シルエットの違いなど、コダワリ詰め込んで答合せ中!
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