ミハラ渾身! サーチもできて食わせるためのフラシュリンプ完成!!
三原節vol.2の紀ノ川編からプロトで使用していた三原くん渾身の新型ワームが、「フラシュリンプ」。
当初はコードネーム・三原エビと呼んでいたが、このたび完成! 2021年8月にリリース予定のアイテム。
小粒で高比重なので、オカッパリで必要不可欠な飛距離も十分すぎるほど稼ぐことができ、非常に効率よくサーチできる食わせ系ワームとして完成。
フラシュリンプは上部にのみ取り付けられたフラスカートがジャバロンネオリップの役割を果たし、適度なウォブリングアクションが発生します。表層をエラストマーフロッグのようにドッグウォークで使用することも可能です。
フックサイズ#2/0でフックポイントも隠せスリットも有効に活用できます。三原直之はリューギのインフィニ#2/0を愛用。スナッグレス性に優れスキップも得意な形状は、カバーフィッシングと抜群の相性を見せる。ボディ下半分がマックスソルト製法なので、遠投能力も半端ない。プロトのライナースピン(67M)でフルスイングすると、ノーシンカーリグでも50mほどぶっ飛ぶ。
アクションは多才だが、ただ巻きウォブリングとトウィッチでのドッグウォークが基本アクション。
フォーリングは水平フォールで、エビやカニがホバリングしているように沈んでいく。ロッドを立てれば表層リトリーブも自在。三原直之が陸っぱりのために生み出した用途を限定しない自由なシュリンプ、それがフラシュリンプです。出典:イマカツ
今回もデカバスの荒呑みバイトを誘発したアイテムだが、基本はノーシンカーで使用。
こじんまりしたボディはスリットが入っている下半分がソルト含有率高めの高比重で、ボディ両サイドには上部のみフラスカートを装着。
特長的なフラスカートはブレードベイトと同じような抵抗になるため、タダ巻きやショートトゥイッチでウォブリングしてくれるギミックがある。
ピリピリ系波動とブレーキにもなるスモールレッグを装着し、水中で細かいドッグウォークを演出。
このフラスカートは片方をちぎってやればバックスライドフォールさせることができ、ネイルシンカーを入れるとさらにバックスライドアクションを引きだせる。
ボディ下部には深めのスリットがあるので、フッキングレスポンスもバツグン。
フックはインフィニ#2/0がオススメ。
経験が語る、オフセットのあるべき姿。
ベンドデザインとクランクデザインは、高い実績を誇るピアスフック理論を継承している。
ベンドは伸びに対する高い復元力を有し、クランクはフッキング時にワームがズレやすく、 フッキング率を高める。 更に、ストレートフックの逸品、タントラムコントロールで培った ノウハウを注入。ギャップ幅と鈎先の向きとのバランスを煮詰める事で、魚に触れやすく、 かつ、フッキングパワーのロスが極力出ない形状を導き出した。 素材はフォグショットなどで採用しているサイバーメタルを採用する事で、 鈎先が鈍りにくく、フックの剛性を更に高めている。 RYUGIの経験の蓄積から生まれた、 究極のスタンダードオフセット。
出典:リューギ
使い方次第では、エビ系にもなり、魚系にもなる。
コレがバスプロ界の傾奇者系アングラー・三原直之が繰りだす奇想天外系丸呑みバイト誘発ワーム。
そろそろ発売? ミハラが作ったフラシュリンプ。どんなワームなのか、三原節的な使い方をミハラが紹介!
Vish三原節vol.4は近日配信予定→https://t.co/CE7AELzuDM#三原節 #三原直之 #バス釣り #フラシュリンプ #imakatsu #ryugi #meiho #toray #versus #使い方 #元野球部 #Vish #lurenews pic.twitter.com/n4C2DQiebM— Vish ヴィッシュ (@vishjp_tw) July 28, 2021
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