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奥田学 BigTheory[ビッグセオリー] シーズン3 奥田学BigTheory[ビッグセオリー]vol.6「表層を征するビッグセオリー」

奥田学ビッグセオリーvol.6「i字を極める! ジジルローテーションの新モデル」

夏パターンで炸裂のi字プラグ「ジジル」に注目!

北湖のi字パターンをはじめ、ここ数年で夏の南湖の風物詩的パターンとなった夏のワカサギパターン。

巻いてくるだけで水面バイト炸裂の立役者が、バンタムのi字系プラグ「ジジル」。

浮かせて、寄せて喰わせるジョイントi 字ミノーに狂鱗・透鱗カラーが追加!
浮かせて寄せて喰わせるジジル70

独自のジョイント設計により、小さな変化でも瀕死の魚をイミテートしたベントアクションを発生。リトリーブではi字系アクションとなり、トウィッチでは浮いたベイトが再び泳ごうとするダートアクションを再現。ファイバーテイルのボリューム・長さ・角度と細部までこだわり抜いたi字ミノーの決定版です。

出典:シマノ

ジジル70とのサイズローテーションで使い分けるジジル85AR-C に、狂鱗・透鱗カラーが追加!
浮かせて寄せて喰わせるジジル70
独自のジョイント設計により、小さな変化でも瀕死の魚をイミテートしたベントアクションを発生。リトリーブではi字系アクションとなり、トウィッチでは浮いたベイトが再び泳ごうとするダートアクションを再現。ファイバーテイルのボリューム・長さ・角度と細部までこだわり抜いたi字ミノーの決定版です。

出典:シマノ

 

ジジルには70と85AR-Cの2サイズがあり、ともにフローティングタイプ。

ヘッド部がジョイントで折れ曲がるタイプに設計し、浮上してからの自発的なアクションが特長的かつ効果的!

食わせに特化したオリジナルの70と、距離を取った遠距離系アプローチに対応するAR-C搭載の85AR-Cだが、奥田学ビッグセオリーの記念すべき第1回目は、ジジルのローテーションが激ハマりしている。

 

この時は魚が浮いてこない状況で、フローティングモデルにウエイトチューンを施し、ラインの重さでデッドスローシンキングに調整。

一筋縄ではいかないハイプレデカバスをバイトに持ち込んでくれた。

 

i字パターンローテの新機軸モデル登場

夏から秋まで非常に効果的な表層i字プラッギングだが、ジジルにもウエイトチューンモデルとしてシンキングモデルが追加される。

出典:シマノ

シンキングモデルはアイがレッド仕様で、ひとめで分かりやすくなっている。

出典:シマノ

 

たとえば、プレッシャーや風波で魚が沈み気味の時。水面引きではミスバイトが多発する時。直進性をさらにキープしたい時。ラインの重さと合わせてさらにデッドスロー引き。奥の手でもある中層i字引きなど。

ジジル70は非常に細身で小粒なプラグだが、水面に浮くフローティングモデルとローテすれば、さらに攻めの幅、仕掛ける幅が広がるラインナップになった。

奥田さんのショート解説はコチラ!

 

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赤目のシンキングモデルと、ノーマルのフローティングモデルをイジったショートムービーはコチラ!

 

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