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奥田学 BigTheory[ビッグセオリー] シーズン3 奥田学BigTheory[ビッグセオリー]vol.6「表層を征するビッグセオリー」

奥田学ビッグセオリーvol.6「夏定番のマグナムスプーン展開」

琵琶湖でマグナムスプーンの使い手といえば奥田!

シャローとミドルをメインに展開した今回。

季節感の早い魚ほどディープや深場に向かうということで、ある程度水深のあるマンメイドストラクチャーのみ投入していたのが、シグナルのマグナムスプーン・モンスターフラッシャー。

フックはフロントにジギング用シングルアシストフック×2、リアはツインフックで使用。

フッキングに直結させるフックセット法(基本編)はVishメンバー特典ムービー(Vishで無料登録すれば誰でも視聴OKです)→ https://vish.jp/membersonly/4509/

ほかにないイレギュラーアクションと強烈すぎるフラッシング、このうえない威嚇バイトを誘うリアクション効果はコレのみ。

ディープレンジに魚が落ちた時ほど、素早くサーチしながらバイトを誘発できるブツ。

奥田の経験上、特にピンスポットでは魚がいれば3投以内で食うとのことで、今回は移動途中で獲れればラッキー的なアプローチでもあったのが、モンスターフラッシャー展開。

中でも水深のある取水塔周辺やディープレンジの沈みモノ周りが使いドコロとなり、着底したら大きくシャクりあげて落とす。これを3セットほどで回収。

バイトがあればフォール中やリフト直後に違和感として手元に伝わるはず。

そのため、強靭で操作性も高いタックルセッティングも必要だが、使い込むうちに、イレギュラーすぎるフォール途中のラインさばきを扱い切れる超ハイスピードギアのリールが欠かせないアプローチでもある。

ロッドはバンタム180XXH-SBで、リールはスコーピオンMD300XG LHの独壇場! 掛けてからもゴリ巻き必至アプローチなので、夢屋ウルトラストロングハンドル55㎜も装着 ※タックル詳細については別コラム参照。

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