ハイプレ場で欠かせないのがライトリグ!
ハイプレ場やタフったコンディション下で必要不可欠なのが食わせのフィネス、ライトリグ!
たくみがランガン中に、魚の確認で使用していたライトリグが、ラッテリーのネコリグやパドチューのSS(スプリットショット)2g。
フラッタリングアクションで誘うパドルテールと、ダート&スパイラルアクションで食わせるチューブワームのハイブリッド。究極のリアクションベイト「2-1/2″パドチュー」。ジグヘッドリグでは、スパイラルフォールで誘い、シャープなロッドワークには左右へのダートアクションでリアクションバイトを誘発します。ダウンショットリグでは、チューブワームならではのステイ時の水平姿勢を維持し、シェイキングなどの細かいアクションには、テール部がわずかな水流でもユラユラとアピール。真冬のディープ特有の弱いバイトにも、ワーム自体が潰れ易く、フッキングが良いのも特徴。食わせのボディサイズから繰り出されるトリッキーアクションは、まさに一撃必勝のリアクションベイトです。
出典:ノリーズ
パドチューに関して、フックはインフィニホビットの#2、ラバースプリットショットの2gを使用。
ライトラインでカバー周りを攻め抜く際のやや強引なやり取りや、不意のキッカーフィッシュを捕り逃さない為の強度。 上記を意識したフックセッティングの上に、RYUGIが持つサイバーメタル、TC コートで貫通力と強度を更に補強。 ただ小さくしたのでは無い。インフィニの名に恥じぬ、ハイポテンシャルオフセット。
出典:リューギ
いれば食うであろうピンスポットでは、特にオープンエリアの場合、ラインの存在感で嫌がる個体もいる。
その時に導入するのが、フィネス系アプローチに特化したタックル。
たくみが使用していたロッドが、ロードランナーストラクチャーNXS STN620LS(プロト)。
ベースとなったロードランナーストラクチャーST620MLS-Ftの後継機種でもあり、バットを強化してシャープさを高めることで、ライトラインを使用するフィネス系全般をカバーするモデル。
スプリットショットからネコリグ、ジグヘッドやダウンショットなど、食わせに寄せたフィネス系ライトリグは全般扱えるモデルとして設計。
リールはステラ2500SHGで、ラインはフロロカーボンライン。
エリートスペックではPE&フロロリーダーだが、620LSは新作フロロ、シーガーR18フロロハンター・タクトの4Ldを使用。
細い番手のライトラインだけに瞬発的なショックでも切れにくい柔軟性を持った高感度フロロ。
ラインの存在感を消して忍び寄るようなフィネス系にもオススメなライン。
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