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三原節 シーズン3 三原節[みはらぶし]其の捌(vol.8)「デカバス狙いのビッグゲーム」

三原節[みはらぶし]其の捌(vol.8)「冬のビッグゲームin池原ダム」

シリーズ最大魚を求めてやってきたのは池原ダム!

三原節 其の捌(vol.8)の舞台は、デカバスの聖地・池原ダムに決定。

三原節では初のボートフィッシングとなった。

その理由はズバリ、三原節シリーズの記録更新狙い!

前回の淀川オカッパリでキャッチしたビッグバスのウエイト「3150g」を超える魚を目指し、ミハラ自身も思い入れのある池原ダムをセレクト。

ということで、トボトスロープさんにお世話になることに。

取材協力&ボート提供:トボトスロープ→ http://www.toboto.or.jp/

Instagram⇒ https://www.instagram.com/tobotoslope/?hl=ja

 

やるべきことはビッグゲーム! ということで、冬に入りはじめたことから、ビッグベイトをメインに、状況を加味しながら狙って食わせる独自の展開がスタート。

水温は本湖で12ー13度、白川最上流で9度台の厳冬期手前。

基本的には岸から少し離れたポジションからのアウトサイドエリアで、水中が見えやすい時間帯は接近戦を中心に情報収集しつつ、虎視眈々とデカバスを狙い撃つ。

明け方は叔母峯峠でマイナス4度まで下がったロケ当日、そこそこの爆風予報で勝負ができるのも午前中のみ。

情報収集できる時間も限られる中、ミハラが探しだしたのは効率性重視で「フィーディングエリア」と「やる気のあるフィーディングフィッシュ」。

開始早々、ロクマルサイズを救助したり、想像以上に見えバスがいたりと、いろいろ誘惑の多い池原ダムだが、狙って獲る冬のビッグゲームを遂行。

いろいろヒントを探しだし、ちょっとした瞬間に訪れたチャンスを的確に捉え、記録更新サイズも出現!

アプローチも臨機応変に切り替えつつ、フィネスサイトでも、お手本通りにキャッチ。

想像以上に魚が見えた状況だったが、まったくもって簡単ではない。

そんな状況の中、さらにミハラは独自の節を貫き通す!

キーは、水温と水深から絞り込むバスはもちろんエサとなるベイトのポジションと動きに対してどう当て込むか。制限時間が短い冬シーズンは、使うべきルアーと使うエリアの選択がモノをいう!!
三原節 其の捌 (vol.8) 本編はコチラ!

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