たくみが「エサ」とまで呼ぶ、チビツインが持つ驚異的なバイト誘発力の秘密はココ！
ご存知、ノリーズ・エスケープチビツインは、たくみがプロデュースするアイテムの１つ。あまりの釣れっぷりから、発売されてからも売り切れ＆品薄状態が続いている。とにかくショップで見つけた時は、まさに買いドキ間違いナシの一品！
オリジナルの「エスケープツイン（105mm）」に対して、「エスケープチビツイン」は75mmと、よりバスが吸い込みやすいようにサイズダウン。全長を単純に小さくしただけでなく、アームパーツやボディの形を専用設計し、コンパクトサイズながらもアピール力もしっかりと持ち合わせています。推奨フックサイズは、オフセットフックの#1/0サイズが基準です。出典：ノリーズ
表面から見ると分かりにくいが、チビツインを裏返してみるとボディの一部（ヘッド下部）がエグられたようなオリジナルシェイプを採用している。実はコレが最大の理由とのこと！
たくみに聞くと、以前のプロトモデルはエグれたボディ形状ではなかったが、エスケープツインを小さくしたからといってよく釣れたわけではなかったそうで、ぶっちゃけ全然釣れないこともあったそうな。
何が違うのかいろいろ手を加えるうちに、この形状にしたプロトサンプルだけ異常なほど釣れることが判明！
着底時やアクション時に水受けがさらによくなって、見ためでは分からない動きやゆらめきなど、何らかの要素とシルエットや素材感などがズバっとリンクした結果、バスの本能を揺さぶっているとしか思えない。本当の理由はバスしか分からないのが本音・・・。
ただ間違いなくいえることは、プロトモデルからテストを繰り返して製品化されたモノは、本当によく釣れるようになっているということ!!
