ミハラの新たなオカッパリスタイルが、このバッグ!
基本めちゃ軽装だが、普段のオカッパリではショルダーバッグやポケットに入るBOXのみ持ち込みをメインとしていたミハラ。
今回からスタイルを一新! バックパックスタイルにシフト。
ということで、倉敷川で背負っていたバックパック、ご本人に中身をがっつりエグってもらいました。
相棒も入るほどしっかり荷物が入るワケで、ワームやプラグ、小物系をシステマチックに収納していた。
ワーム系はワームストッカーのMLとL。
細かいフック系のストックはMに収納。
ルアーチョイスを効率化する、システムタックルバッグ。
ワームやスイムベイト、またライン、リーダー、ライター、接着剤等の小物など、多種多様なサイズを持つワームやスイムベイトのパッケージ、さまざまな形状の小物の収納に困った事は無いだろうか。ワームストッカーは、そんな煩わしくも重要なアイテム達を機能的に収納する事を目的として開発した。
表面生地にはクリアPVCを採用し、一目で中身が判断出来るように。底部、背面生地にはターポリンを使用し、強度を確保。ファスナーには、止水ファスナーを採用する事で、防滴性能を持たせた。様々なサイズのワームパッケージやスイムベイト、小物の収納に対応するシステマティックな4サイズバリエーション。
また複数のカラーバリエーションで中身をジャンルごとに分別する事も可能に。
魚と対峙する為に、用意したアイテムの山から必要なモノを迷うことなくサッと取り出す。求めたのは、ストレスフリーの快適さである。出典:リューギ
ハードベイト系は2種類のボックスを持ち込んでいた。
ジャークベイトやクランクなどのプラグはVS-3010NDM (マルチ)。
VS-7070・VS-7055・VW-2070・VW-2055下段にシステム収納可能。
ゲームベストにジャストサイズ。出典:明邦化学工業
アベンタクローラーやギルソフトなど大型ルアーはVS-1200NDDMにゴソっと入れていた。
複数のビッグベイトを、まとめて収納したいアングラーには嬉しい、内寸高55mmのスペースを確保。BM-7000、VS-7070、VW-2070の下段にシステム収納が可能。
さらに、バランススタンド搭載のスタンディングモデルなのでケース自体が自立するため、タックルボックスへも収納しやすく、取り出す時は、指を掛けて引き抜けるスペースを設置した、キャッチアップシステムを採用しているので、蓋が開くことなくスムーズに取り出せます。出典:明邦化学工業
あまり多くの荷物を持ち込まないミハラは、三原節でたびたび観るように、ルアー1つでとか、小さいBOX1つだけとかが多い。
ポイントの状況やシチュエーションが分かれば、入る前にルアーを仕分けてその場所用で組む。
今回はハードベイト中心の展開を予想していたため、ジャークベイトやマイクロプラグ系をひとまとめ。
攻める環境が大幅に変わったり、違う答え合せを試したい時にルアーは再び入れ替える。
梅雨から初夏のシーズンは、エリアや釣り方も幅が広がるタイミング。
表層からボトムまで、サイトからブラインドまで扱えるモノを揃えておきたいので、このクラスのBOXが2つあれば余裕で持ち込みOK!
フラップ上部にはよく使うワームフックを袋ごと。
上段にはインフィニを中心にピアスフックなど。
下段にはリミットやタリズマン、LTキャロオフセットなど。
さらに細かいフックやネイルシンカーは1つのBOXに収納。
特に、多用するマス針のフォグショットTC各サイズや、アジャストネイルはコチラにひとまとめ。
シリーズ最薄タイプ。大きいマス目には2インチクラスのワームが入りメバリングなどの小物ケースとして最適。
ジーパンの後ポケットにもラクラク入るスリム設計。VS-7070・VS-7055・VW-2070・VW-2055上段にシステム収納可能。
VS-3080、VS-3078にシステム収納可能。出典:明邦化学工業
ほか、モノガードヴェスパや小物系はコチラにひとまとめ(ワームストッカーのS)。
側面には飲み物とプライヤー、前部にはレザーロッドホルダーⅡを装着。
さらに、ランディングネットをセットする。
これで忘れ物がなくなったワケではないが、装備は万全!
今後もさらに細かくブラッシュアップされていくはず。
ミハラによる新オカッパリスタイル倉敷川編の詳細はコチラ!
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