レイドジャパンが手掛けるスティックベイトのプロトタイプ
ライトリグ解説コラムで軽く触れたレイドジャパンのプロトスティックベイト。すでに4-5年ほど開発に着手しているアイテムとのことで、記者もロケのたびに確認しているが、時間が経つごとに細部にいろいろなギミックを搭載して進化している気になる名称不明のワーム。
今のところテストしているのは3サイズあり、小さいものは3.4inch、真ん中が4.5inch、大きいモノで6inchほど。ノーシンカーやネイルリグでソフトスティックベイトとしても使用でき、ジグヘッドリグでのスイミングやミドスト、ダウンショットでも対応する守備範囲の広さを誇るアイテム。
わりと細身だが、アクション時のクネるような動きがヤバいとのこと。テール部の形状もいろいろ試している最中。
一年五三2nd夏編でも活躍したレイドジャパンのプロトスティックベイトワーム。長きに渡り開発中でサイズは現在3サイズ。まだまだ進化中!https://t.co/zuXSAc9S7C#岡友成 #レイドジャパン #raidjapan #OKaTV #一年五三 #一年五三2nd #スティックベイト #プロトワーム #五三川 #バスフィッシング pic.twitter.com/w9CE5GGDnd
— Vish ヴィッシュ (@vishjp_tw) July 24, 2019
ボディもテールも少しずつ新たな試みを加えながら日々進化しているため、完成にはまだ時間が掛かるかもとのこと。
一年五三2nd夏編では養老団地前の護岸にて3.4inchのダウンショットでゴサンバスをキャッチしているので、今の時点で食わせるパワーも十分。完成を心待ちにしておこう!