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奥田学 BigTheory[ビッグセオリー] シーズン6 奥田学BigTheory[ビッグセオリー]vol.15 「三寒四温のゼロワンゲーム」

奥田学ビッグセオリーvol.15 「中ー底層のドッグウォーキング【黒龍S7】」

定点で気づかせる中ー底層のビッグベイティング

春になると潮回りで魚のポジションや動き方もガラと変化する。

三寒四温を経て春モードに突入するわけだが、そこまでの期間はホントに目まぐるしい。

条件が揃っていた昨日はボコボコ、しかし今日は0。春のバスフィッシングあるあるだが、これが春の怖いところ。

あまり動かないうえ、浮くこともない魚に対して奥田が投入したのは、シグナルテストモデルの黒龍S7(エス-セブン)。

S7は以前からあったモデルだが、さらに進化を経て現段階の状態に突入。

リップ付きの前ボディがハードベイトで、リアボディがソフトボディ。

レンジを入れやすくするため、スローシンキングに調整したモノを投入。

リアボディは少し長めのサイズ感で、アシストを使用してトレブルフックを装着。

ボディの折れ曲がり具合はソフトボディならでは!

この黒龍S-7も奥田にいわせればミドスト!

水つかみのよい前ボディがクイックに動き、ソフトボディの動きとフラッシングでアピール。

着水してからリーリングで潜らせ、リーリングジャークで使用すれば左右に細かくドッグウォークしてくれる。

黒龍S-7はスイムベイトやスイムジグ、ジグヘッドスイミングなどとローテしながら答え合せと最終判断の材料で使用。

ルアーの制動距離のちょっとした違いで食う・食わないことも多い春シーズンのビッグバス。狙い通りに仕留めるためには、移動距離を抑えたルアー&展開も必携!

 

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