とにかく歩く淀川でルアーをまとめるならコレ
上流から下流までかなり広大なフィールドの淀川。
エリアの絞り込みも、どういった魚やシチュエーションを狙うのかで決めないと何もできずに1日が終わってしまう。
狙う魚やシチュエーションが決まれば自ずと使うルアーも決まってくるが、持ってくるのを忘れたからといってすぐに取りに戻れない距離感なのも淀川の特徴。
普段は荷物が少なすぎるミハラでさえ、バックパックスタイルでBOXを2個用意。
ワームは別で考えられる状況に対応していた(それでも忘れていたモノは多かった)。
ワームはパッケージごとなので問題ないが、ハードルアーやスイムベイト系は2個のBOXに分けて収納。
使っていたのは、バーサスのVS-3020NDDMとVS-3010NDM。
BOX内も珍しく詰まっていたので、少しエグらせてもらった。
MHロッドで使う巻き系統はコチラ
まず、VS-3010NDMにはブレードベイトやハードベイトを収納。
VS-7070・VS-7055・VW-2070・VW-2055下段にシステム収納可能。
ゲームベストにジャストサイズ。出典:明邦化学工業
風が吹いた時の巻き展開でメインに考えていたレインボーブレード&MJシャッドテールをはじめ、ジンクスミニ、ピラーニャ、ダルド、キラービルミノーなど。
アンダーカバーやビートブースターなどのMHパワーのベイトタックルで扱えるルアーをひとまとめ。
実際はこんな感じ。
この投稿をInstagramで見る
ビッグベイト&スイムベイト系はコチラ
サイトで食わせるビッグベイト展開やストラクチャー絡みのビッグベイティングで多用する大型ルアーは、VS-3020NDDMを使用。
VS-7070・VW-2070下段、BM-7000にシステム収納可能。
30cmバッカンサイズ。 ビックベイトの収納に最適。出典:明邦化学工業
バスワームやギルソフト、バスロイドJrタブーなどのサイズは余裕で収納。これだけ入れても余裕すぎる容量。
ミハラがこのBOXを選んだのは、レイジースイマー9inchがすっぽり入るところ。
実際はこんな感じ。
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る