三原節で好評なのが(?)ミハラの自由時間
意を決して飛び込んだ元ホームの淀川・城北ワンド。
楽して釣れるとは微塵も思っていなかったが、確かに簡単ではない!
そんな城北エリアのランガンで、雨天の時は昔から河川敷界隈の路上にはミミズが多いというのも特徴。
ミハラもそのことは重々承知の元、ウナ10などのロングワームは常にバッグに入れていた。
その中で、ちょっと細工していたのが、イールクローラーの5.5inch。2本引っ付けてます。
鰻型釣果振動系
バスが好むスキニ―なシンプルストレートシルエットを
うなぎの稚魚シェイプでデザイン。
馬淵がこだわった独特の張り感のあるボディ素材。
そしてまるで成型バリのような極薄のうなぎのヒレが馬淵イズムの
「釣れる振動」を生みだします。出典:イマカツ
5.5inchを連結していたわけだが、コチラは現場で製作!
ということで、今回もミハラキッチンはじまります。
用意するモノはイールクローラーの5.5inchを2本。
レシピは、地面(アスファルトやコンクリートが理想)に置き、強めに踏んで転がす。
強すぎるとボロボロになるので気をつけよう。
前から液体系フォーミュラに漬け込んでおいてもOKだが、現場で即席でできるのが「ミハラキッチンの強み」!!
そちらが2本仕上がれば、あとは強火であぶってくっつける。
夏といえばロングワームを意識するのがデカバス。
特に流れのあるフィールドでは異常なまでの反応を引きだしてくれるため、初夏から夏は欠かせない一品。
もちろんイールクローラーの10inchでもOKだが、個人的にはデカバスほど「細くて長い」モノが大好きな気がする。
実際、本編ラストに城北モンスターが何の躊躇もせずにバイトしていた。コレはマジでデカかった・・・。
それほど威力を発揮するのが、ミハラキッチンで生まれしブツ。気になる方はゼヒお試しください!