初夏から夏にかけてのメインベイトはオイカワ
城北エリアのバスの特長として、決まった場所や時間にフィーディングするのではなく、その時に起こるちょっとした変化にベイトが反応し、入ってきた時にいきなりフィーディングするというもの。
土地柄なのか、スローに泳いでいる個体も少ないそうで、いざ魚を見つけてもワームでは見せにくい。
その場合はプラグの方が仕掛けやすいというのがミハラの見解!
そんなミハラの溺愛するプラグが、ジレンポこと、ジレンマポッパー。
ルアーを見れば分かるほど使い込まれているが、確かに釣れる! 実績も非常に高いのがコレ。
競技仕様型超小型系ペンシルポッパー
ジレンマサイズの魅惑のボディを持った超小型ペンシルポッパー、それがジレンマポッパー。
トーナメントで極秘に使われていたワンオフチューニングモデル。
超小型サイズながら後方に配置したダングステンウエイトのおかげで、気持ちよくターゲットにぶっ飛ぶクラス最高レベルの遠投性能を保持。
実際のフィールドで非常に使いやすい仕様になっています。出典:イマカツ
ミハラいわく、もっと評価されてよいルアーだというほどホレ込んでいる一品。
ロケでも持ち込んでいることが多いアイテムで、今回密かに新たなサイズを使用していた。
それが、ジレンマポッパー70(プロト)。
オリジナルは60㎜だが、70はボリューム感もUP。
今からの時期に欠かせないジレンポこと、ジレンマポッパー。三原くんがサイズアップ版プロトを使っていたのでイジりました。
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初夏から少し成長したベイトフィッシュのサイズ感で、どこにでもいる小魚サイズ。
今回は遠距離戦に対応するスピニングタックルで使用。
カップ形状やウエイトバランス、浮き方や動きなどもテスト中だったもので、初夏から夏のベイト食いに合わせたアイテム。
意外とありそうでなかったのが、このサイズのポッパー。
ほんの少し大きくなったボディだが、飛距離はさらにUP。スローに扱う時もボディボリュームで存在感もUP。
オリジナルサイズも絶妙なアクションでバイトを引きだしてくれるが、このプロトサイズも負けてない!
連続ドッグウォークでも誘えるが、ミハラの一番お気に入りの誘い方は、1回ポップ音を入れて止める。
ワンアクションで少し潜った際に水面までポコっと浮いてくるが、この時の自発的な浮き方と波紋が魚の興味を引きマクってくれるとのこと。
この動き、意外と演出できるモノがないそうで、ジレンマポッパーは簡単に演出できるとのこと。
ミハラが愛するジレンマポッパーに、サイズアップの最終プロトが存在。メマトイに襲われながら、ジレンポに対するミハラ愛を語ってもらった。
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