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三原節 シーズン3 三原節[みはらぶし]其の漆(vol.7)「アフターデカバス探しin淀川」

三原節[みはらぶし] 其の漆(vol.7)「ヨドリバー持ち込みバッグをイジります」

今まで何回エグっただろうか? 今回もザツにイジります

三原節だけじゃなく、今まで一体どれぐらい勝手にアングラーのバッグをエグってきたのか?

基本的にオカッパリの時はみなさんコンパクトなので荷物は少ないが、イジり方もエスカレートして短時間ではなかなかできなくなったのと、少しコチラも飽きてきた。

なので、まずはコチラで勝手にイジってから、ある程度BOXが仕上がった段階でご本人に手伝ってもらった。公開イジりです。

仕上がる前⇓

ある程度仕上がったあと⇓

※エラストマー製のアイテムとワームを一緒に入れていますが、長時間入れていると曲がったりトケる恐れがありますのでご注意ください。

ミハラはよくトカしていますが、自己責任でお願いします。

さて、最初は軽めにルアーを入れて現場の状況を加味しながら必要なルアーを出し入れしていく。

時間経過とともにバッグやBOXの中身も育ってくるのが三原節。

バッグはいつものVS-B6069。

実戦で生まれたバッグ!
フットワークのいいワンショルダータイプながら大容量スペースを確保。ベルト内面にはメッシュ生地を採用する事でフィット感と通気性も抜群です。

出典:明邦化学工業

標準でVS-3020NDDM、VS-3010NDM、VS-388SD各1個付属というお得さ。

BOXはVS-3010NDMが2つ。

VS-7070・VS-7055・VW-2070・VW-2055下段にシステム収納可能。
ゲームベストにジャストサイズ。
205×145×40mm

出典:明邦化学工業

 

片方にはリグったワームやプラグ系をブチ込み、もう一方はビッグベイト&スイムベイト系やアベンタRS。

適当に入れていると思いきや、実はルアーの種類ではなく使い方で分けているのかも。

そういえば、レイジースイマーのデカいヤツも入ってた…。

シンカー系やマス針などフィネスフック系はいつものコレ!

一度使うとやめられないWG-9とWG-6の組合せ。

耐久性のあるABS樹脂を採用した防水ケース。
VS-8050、VS-3080、VS-3078にシステム収納可能。
ゲームベストにジャストサイズ。

出典:明邦化学工業

耐久性のあるABS樹脂を採用した防水ケース。
VS-8050、VS-3080、VS-3078にシステム収納可能。
ゲームベストにジャストサイズ。

出典:明邦化学工業

ワームフックはよく使うインフィニの#2/0と#2を袋ごと。

ギャップ幅と鈎先の向きとのバランスを煮詰める事で、魚に触れやすく、 かつ、フッキングパワーのロスが極力出ない形状を導き出した。 素材はフォグショットなどで採用しているサイバーメタルを採用する事で、 鈎先が鈍りにくく、フックの剛性を更に高めている。 RYUGIの経験の蓄積から生まれた、 究極のスタンダードオフセット。

出典:リューギ

 

ウナ10にはコレ、ヘビーガードタリズマンの#3/0。

ガードは素材を吟味した、強い張り感を持つワイヤーを2本セット。左右に張りのあるワイヤーガードを配する事で、直上だけでなく、左右方向からのストラクチャーへのコンタクトに対しても高いガード力を発揮する。

出典:リューギ

さらに、その場その時で思いついた軽めの魔改造を施すことの多いミハラには絶対必要不可欠な、接着鉛板などをカットするハサミ。

ハサミはリューギのRシザース。

さらに使いやすくリメイクされた、フィッシングシザーズ
惜しまれつつ廃盤となった2WAYシザーズの後継モデル。 錆びにくく、破損しにくいオールステンレスボディはそのままに、余分な機能を排除し、扱いやすくシンプルなデザインにリメイク。

コンパクトサイズ化する事によって、収納時に邪魔になりにくく、携帯に便利。
本体は1本1本全て職人がハンドメイドする事で、高精度な刃の擦り合わせを実現。刃全体がギザ刃仕様となっており、切りにくいPEラインのカットにも対応する。

出典:リューギ

忘れちゃいけないショックリーダーは、パワーゲーム ルアーリーダー。

8ー12Lbを持ち込んで、カバー絡みでは太く、オープン場では細めをセレクト。

東レラインテスターによる実釣テストから導き出した独自のハリコシと伸度設計。様々な魚種をターゲットとする、すべてのルアーゲームスタイルに対応。専用スプールバンドにより更に糸が引き出し易くなりました。

出典:東レ・モノフィラメント

アフターから夏にかけては小魚系ベイトを追う個体も増えてくるため、荷物は少々増えがちだが、見える魚を仕留めるモノ、フィーディングフィッシュを射止めるモノもあると心強い!!

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